サカバンバスピス作家への道
※ヘッダーは娘の落書き
みなさまはゆるキャラ、お好きですか。
推しキャラはいますか。
私が抗えないもの。つまり弱点の1つにゆるキャラがあります。
なぜかって。
ママがベビィの可愛さの前では理性が吹き飛びまるで無力なように、ゆるキャラの魅力には魔性のものがあるからです。
私的ゆるキャラの定義とは、
丸い、モフモフ、癒やされる、ちょっと抜けてる、守ってあげたい、いや逆に守られたい、シュール、コミカル、つべこべ言わずきゃわいい
そんな感じ。
ひこにゃん、まゆまろ、バリィさん、うなりくん、つまりそういうやつら。
本題。巷で話題のサカバンバスピスの模型
目にされたことがありますでしょうか。
これはふわふわではないですが、
私好みなゆるキャラ要素満載ということで、早速編みました。
形は単純で作りやすそう。
※サカバンバスピスとは、
オルドビス紀(約4億5000万年前)の海に生息したとされる細長いオタマジャクシのような体型をした海洋生物。体長約25cm。
胸ビレなどがないため泳ぎはあまり得意ではなかったらしく、
常に開いた口から食べ物の残骸を吸い込んで生きていたそうです。
フィンランドのヘルシンキ自然史博物館でこの生物の模型が展示されているそうですが、そのできばえがあまりにもシュールということで日本で奇妙なブームを引き起こしているようです。
・・・いかがでしょうか。
シュール。
編み図を無料掲載しますので良かったら挑戦してみて下さいね。
(もしかしたら編み図だけ有料化してみるかもしれませんのでお早めに。ただnoteの有料記事作成のバッジが欲しいだけです)
白とグレーの色替えが難しいポイントかと思いますが、
都度しっかり糸を引き締めて丁寧に編み進めましょう。
おまけ
※編み図シリーズ前作