故あって、ツルっとパキーンっ!――取っ手が4断、3片が飛散。色合い、持ちやすさ、唇のフィット感が最上のお気に入り。捨てるには偲び難く、再生医療をば。3片のうち異次元に消えた1片を石粒粘土で造型、各々を接着。細筆で彩色、表面にコート液。見よ!美術品修復士に勝るとも劣らぬ素人普請を!
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