いま Windows11-PC を自作するなら… intel編 2023年1月版
今月から普及価格帯のintel第13世代CPUとマザーボードが発売されました。
グラフィックカードが必要な 3Dゲームや3D-CAD、動画編集用のPCは
好みで自由に組み合わせの出来る自作PCが便利です。
もしいま作るとしたら 2023年1月版を備忘録でまとめてみました。
今回もコンパクトで拡張性は十分なM-ATX仕様になります。。
■マザーボード はマイクロATXタイプで
■CPU はセットアップにも便利なグラフィック内蔵タイプで
■CPUファン はCPUに付属しています。
必要に応じてLGA1700対応の物を(後から追加も可)
■メモリー は DDR4 DIMM を2枚組で
■M.2 SSD は起動ドライブ用に
■2.5インチ SSD は必要に応じてデータドライブ用に(後から追加も可)
■グラフィックボード は必要に応じて(後から追加も可)
■ケース もマイクロATX仕様で好みの物を。
デスクトップか足元かでデザインと価格のどちらを取るか…
■ATX電源 は安定性を重視して 80+ GOLD以上 の良い物を
■光学ドライブ は必要に応じて
■OS Windows 11 Home パッケージ版
などなど…
円安物価高で更に割高な自作PC市場ですが、
以上で費用は約9万円以上~になりました。
自作PCはすぐに古くなるので最新式で作りたくなりますが、
初期ロットは不良リスクもあるので注意が必要です。
逆に前回紹介したIntel第12世代は型落セールが始まり、
グラフィックカードが不要なら Mac mini という選択肢も。。
優先順位をよく考えてから選びましょう。
閲覧どうもありがとうございました。
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