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愛用手帳・ノートを公開します①〜メイン手帳編【CITTA】

 前記事から10日ほど経っていました……。残業による腰痛悪化だったり体調不良だったりでなかなか机に向かうことが少なかったのですが、これも梅雨の影響でしょうか?湿気があまり得意ではないのでね、6月はマイペースに書いていこうかなと思います。唯一のストレスとでも言って良い仕事とも今月でおさらばなので、7月からはたくさん記事アップしたい!


 前回のnoteで現在使用している手帳およびノートのお話をしましたが、その詳細というか、自分が普段どうやって使っているかを1冊ずつ紹介していきます。

【前回】↓


 私個人の手帳がどこまで参考になるかはわかりませんが、読んで楽しんでくださればそれでOKです!



 記念すべき第1回は、メインで使っている手帳です。


ペンはJuice upのブルーブラックとマイルドライナー3色使ってます

 今現在(というか2023年度)はCITTA手帳を使用しています。
 過去、学生時代からクオバディスというフランスのメーカーのを10年使い続け、その後会社を辞めたあたりから無印のマンスリーを使っていました。クオバディスは見た目と使い心地がシンプルだったのと、色んなタイプがあったので、学生時代はマンスリーで、その後ビジネス、エグゼクティブとバーチカルタイプを愛用してきました。無印も小さなカバンに入るし、値段も手頃でリメイクがしやすかったので、迷ったらコレ!という感じで使っていました。手帳迷ってる方、こだわり無い方はまず無印の手帳使ってみるのオススメです。コスパ高いです!


 しかし今年から生活習慣を見直したい!と心機一転、今年から手帳を変えることにしました。そしてLOFTでじっくり見て選んだ結果、このCITTA手帳に辿り着きました。(正確に言えば、10月始まりのCITTA手帳を購入したので、昨年の10月から愛用しています)


 個人的にCITTAを気に入って使っている点は3点あります。

1. ウィークリーが4時始まり


 CITTAを一目見て気に入った一番の点は4時から1日が始まっているところです。


24時間ぜいたくに書けるの嬉しい


 私はここ1年以上ほど4時起床の朝活生活を続けているのですが、バーチカル手帳って意外と6時とか、あとそのまま0時とかから始まるパターンが多いので、時間管理するときに結構中途半端で書きにくかったんですよね。
 ですが、このCITTAを見つけてページを見た瞬間に4時始まりだったので、「これは使える!!」と感激しました。おかげで22時の就寝時間以降は備考欄やメモに使えるので、すごく手帳作業が快適です!

 4時起き設定だと、朝活している方にはすごく使いやすいと思います。この手帳を使えば、朝少し早く起きてみようかな?という気にもなりそうなので、朝活してみたい方にはおすすめの手帳ですね。


2. ウィークリーのメモ欄のスペースが書きやすい


横罫じゃなく方眼なのも個人的に嬉しい♡

 バーチカルの手帳でたまに平日に重きを置いて、土日のスペースが小さいものもありますが、平日も休日も関係ない自分としては、どの日も同じのスペースで書けることはとてもありがたいことです。
 また、週間用のメモ欄もかなりスペースが取られているので、TODOだったり、やりたいことだったり、思考したいこととかもメモとして自由度が高く、とても使いやすいです。私は主に、その週にやりたいことや簡単なハビットトラッカーを書いて活用しています。

 メモ欄以外も上に目標などを書く欄があったり、一粒万倍日や天赦日の印が付いていたりと、日々の習慣をこなしやすくする工夫もされていて使いやすいです。一粒万倍日は神社にお参りがてら散歩に行く日、天赦日にはずっとやりたかったことや今まで経験のないことをする日に設定すると、スケジュールがとても充実しますよ。


3. ワクワクリストでやりたいことを管理できる


 これはCITTAの売りの一つかもしれませんが、マンスリーごとに「ワクワクLIST」というページがあります。

細やかな願いごと、今日あったらいいな的なことが多いです


  この欄には、今月やりたいこと、行きたい場所、欲しいものを書くリストがあります。このページには引き寄せ効果があるというか、書いててとても楽しくなるので、これも手帳を続けやすくするポイントだと思います。

 このワクワクリストを書くコツ?ですが、頭に思い浮かんだことを、軽い気持ちでサクッと書くのが吉です。「これなら叶うかな?」と妥協したり、考え過ぎたりしてしまうと。かえって叶いにくくなってしまうし、何より書くのが楽しくなくなってしまいます。ですので、名前の通りにワクワクした気持ちで書くことがおすすめです。
 あと、このリストには「日付欄」があるのが嬉しいですね。期限を決めることによって、より実行力とか、やる気が上がる効果もあります。ですので、「〇〇が食べる」とか「カフェに行く」とか、簡単な願いごとだと、じゃあこの日にどうかな?と手帳に組み込むこともできるので、感覚的に手帳をつけることもできて楽しいです。ちなみに私はその日ごとの『WANT TO DO』として楽しんでいます。おかげでカフェに行ったり読書したりする習慣が付いてとっても嬉しいです。

 

 あと私は最近あまり使ってませんが、CITTAには見やすいガントチャートがあります。

結構ページとってくれてるからスゴい!

 スペースもかなり大きくとってあるので、書き込みもしやすいです。私は一時期読書帳などに使ってました。もし習慣づけたいことがあればこれも活用できますね!


 以上、私のCITTA手帳利用メリット3選でしたが、私もまだ使用して1年未満ですので、まだまだ使いきれていないというのが感想です。ただ私はデコったり、イラストや手書きフォントでかわいくしたりすることが得意じゃなく(絵を描くこともしてるんですけどね)、あくまで自分管理のツールとして楽しく使っています。そんな私でもCITTAはとても使いやすい手帳なので、今後も最大限に活用していきたいです。

 私以外にも、手帳デコとか何度も挫折した方いるかと思います。そんな方にも、CITTA手帳は使いやすいはずですので、来年の手帳としてご検討してみてはいかがでしょうか?

CITTA手帳さんの公式サイトはこちら↓


【追記】CITTA手帳さんのAmazonページもリンク貼っておきます。また創業者の青木さんの御本もシェアさせていただきます。


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