ツリーをかざるno.2|組み立て編
やっと気に入ったツリーを購入できた昨年。
今年は感謝祭のすぐあとにツリーをかざることができます。
「季節感をちゃんと出すことができた」という達成感がありますね!
設置場所は、ここです。
コンセントもあり、角地で、動線のじゃまにならない、ゆるぎない定位置。
というわりにはいろいろと荷物があったのですが、移動させてすっきり。
前の日の夜、ガレージの収納棚からおろした箱の中身を確認しました。
ダンボール系の音を聞きつけたサニーが箱のまわりをチェックします。本格的な組み立ては明日ですよ〜。
次の日、息子たちが学校へ行ったあとにさっそく箱から出してみました。
サニーはやっぱり来ましたね。
「なにが始まるのかな」と、においチェックしていますが、おとなしくしていてください。
ツリー本体は、3つのパーツに分けられています。下になるパーツから順にA、B、Cとわかりやすくアルファベット札がついているところが親切。
まず、金属のスタンドを広げて床に置き、
一番大きい「A」パーツを台にぐさっと差しこみます。
枝は差しこむと同時に、ぱたぱたっと倒れるように広がる構造です。
下から狙うサニー‥‥!
きたー!!
何度もきますね!
動きが早くてブレております。
この顔。
そういえば、昨年も木登りがすごかった‥‥
体重かけられた結果、枝がしなって曲がってしまったので今年は何か対策しなければと考えつつ、とりあえず組み立てていきます。
ちなみに、ツリーの接続部分はこのようになっています。
下のパーツに差しこむだけで通電される?仕組みらしいので、組み立て後はライトのスイッチを入れるだけで、ちゃんと点灯します。
昔は別に買ったライトをツリーにぐるぐる巻きつけるタイプが多かったような気がしますが、いつの間にこのような便利な世の中になったのでしょう。
断然、楽です!
「A」と「B」をつなげて、両方の枝を広げたところ。
残すところ、一番上の「C」のみです。
上の方はハシゴがないと取りつけられない高さ。
金属部分を、中央に差しこみます。とても手軽ですよね。
上から見たところです。
下の段2つとはちがい、一番上のパーツだけはこのようにして手で枝を広げます。
ちょっと力を入れて、グイグイおさえつけるようにして。
ようやく(まあまあ)形が整いました!
アーティフィシャル・ツリーの閉じた枝を広げるときのポイントは、
・下向きの枝をしなるようなイメージで上向きに曲げる。
・細かい枝はできるだけ張りだすように広げ、水平にする。
このような感じです。
ちょっと気をつけて枝を広げるだけで、商品ページにあるようなツリー姿になってくれます。
ツリーの組み立て、完成しました!
さっそくコンセントに差しこんでライトをつけてみました。
おお‥‥少しグレイッシュな葉の色を、あたたかみのある光がふんわりと包んで、雪の日の窓辺を思わせる雰囲気。
その夜、階段上からの光景があまりにもきれいで、写真をとりました。
かざりがなくても、夜のツリーは光だけで十分にきれいですね‥‥
ライトをつけない昼間はかざりがあったほうが華やかなので、一応冬のモチーフをメインにしてかざりつける予定。
次回はデコレーション編です!(ねことの攻防もあります)
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「ツリーをかざるno.1|冬のデコレーション」はこちらです。
「ツリーをかざるno.3|オーナメントをつけました」はこちらからどうぞ!
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