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【PDF+作り方】シンプルなハロウィンギフトタグをダウンロードでDIY (10/14追記)

秋が深まるなか、訪れる10月31日ハロウィン。

こどもたちはもちろん、おとなも楽しめる季節行事としてここ数年で定着しつつありますが、昨年につづき今年も、ファミリー以外のパーティーやイベントなどは控えめに落ち着きそうですね。

そうはいっても、お店はハロウィンカラーであふれ、売り場が久しぶりにとてもにぎやかです。

お菓子やプチギフトのやりとりは今年も少なくなりそうですが、数年前から「あったらいいな~」と思っていたハロウィンギフトタグを作ってみました。

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こどもたちが大好きな「Trick or Treat」(トリック・オア・トリート)では、お菓子はほぼバラマキ状態なので必要ないけれど、人に差し上げる場合は、ほんの少し「ギフト」っぽくしたくなりますよね。

わたしはいつも、無地のペーパーバックやクラフト紙で包んだものに季節感が出るアイテムを足して、シンプルな感じに仕上げています。

たとえば、ラッピングに「黒・オレンジ色」をワンポイントつけてみたり。

それだけで、ぐっとハロウィンらしくなります。

今回は手軽にハロウィンを演出できる、シンプルなタグのPDFを作りました。タグをつけると、一気に「ギフト感」が増しますね。

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文字は濃いグレイ色。ハロウィン色の厚紙に印刷すれば、あとは切るだけ。

鉛筆書きのようなざらっとしたわく線に、タイプライター風のかすれた「Happy Halloween」の文字をのせて、ちょっとヴィンテージっぽい味わいのタグです。

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【用意するもの】

・A4プリント用紙(ハロウィンカラーなど。厚めがおすすめ)
・プリンター
・カッター、ハサミ
・1つ穴パンチ
・リボン、ひも
など(タグをつけるとき)

【作り方】

①PDFをダウンロードして、A4紙に印刷。

*お手数ですが「ダウンロードファイルをご利用の前に」をぜひご一読ください。

②タグを切り、1つ穴パンチでリボンを通す穴をあける。

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(↑上の写真は『USレターサイズ』にプリントしていますので、A4とは印刷の見え方が少しちがいます)

タグとタグの間の真ん中で切ると、タグのまわりにちょうどよい余白ができる間かくにしています。タグぎりぎりのラインで切ってももちろんOK。

パンプキン色やグレイの紙、おすすめです。リボンとのコーディネートを考えるのもまた楽しい!

【用紙について】
・印刷する紙は一般に「最厚口」「特厚口」と呼ばれる厚めの紙がよいと思います。いずれnoteにまとめる予定なので、ご参考になさってください。(現在、少なく買えるサイトを調べ中。もう少しお待ちください!)

・アメリカにお住まいの方は『Cardstock』と呼ばれる厚い紙が、色が豊富で探しやすいです。MichaelsやWalmart、Amazonなどで購入可。PDFはA4サイズですが、等倍でも全部プリントされますのでご安心ください。

(10/8 追記:紙えらびの記事、こちらからどうぞ!記事下にもリンクがあります)

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タグがたてに連なるように長細く切っておくと、次にハサミで小さくカットしやすく、作業が楽です。

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ちょっきん。

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1枚のA4紙で、12枚のタグができます。

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ご自宅で印刷&かんたんDIY「ハロウィンギフトタグ」が完成しました!

シンプルなラッピングにも、オリジナルのタグをプラスして、雰囲気アップしてみませんか?

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次回は、ギフトタグを使ったラッピングアイディアなどをご紹介します!
(記事下に追記しました)

ハッピーハロウィン!

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おまけです。ちょっと調べてみました。

ハロウィンとは‥‥
もとは古代ケルト人が、収穫の時期に訪れる悪霊を追いはらうためにかがり火を炊いたり、儀式を行ったことが由来のようです。

現在は、「トリック・オア・トリート(Trick or treat!:お菓子をくれないと悪さをするよ!)」といって、仮装したこどもたちが近所を訪問してお菓子をもらい歩いたり、コスチュームを着込んでのパーティーなど、秋のイベントとして定着しつつありますね。

アトリエハルコ

 *

追記です。

ギフトタグを使ったラッピングアイディアをご紹介しています。シンプルで、ひと味ちがう仕上がりに。


ペーパークラフトDIYによさそうな「厚めの紙」と「オンラインストア」を、日本とアメリカ双方で調べました。紙えらびの参考にどうぞご覧ください!


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