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オススメを自分なりに楽しんでみた

先日、こんな記事を読みました。

鳥の羽に興味をお持ちの、拝啓 あんこぼ-ろさん


一口に羽と言っても、様々な役割の羽があると知りました。

近くに鳥がたくさんいることだし、それでは私も羽を探してみようと思いました。

今、いちばん身近にいる鳥、それは、ハシボソガラス。

巣から落ちたハシボソガラスのヒナを【ジュ-ル】と名付け、庭で育てています。

それならば、ジュ-ルの羽を見つけてみよう。


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きれいに洗えば、ペンにもできるでしょうか。ちょっと痛んでいるかな。

ジュ-ルは、こんな風に、しょっちゅう毛繕いをしています。

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羽も体の部分によって、長さや、色、質感、柔らかさが違います。

首の下からお腹にかけての羽は、今でもずっと柔らかいうぶ毛のような羽で覆われています。背中も、中の羽は、ほわほわして、柔らかい。

たぶん、その羽だと思うのですが、見つけました。

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大きさ、2センチくらい。


他の鳥の羽もみつけました。

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グレ-がかった、うすい茶色の羽。下の部分は、ほわほわ。長さ10センチ。

モリバトの羽かなぁ。

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これは、草むらの中にあった白い羽。長さ4センチくらい。
何の鳥の羽でしょうか。

その場で、何の鳥の羽かわからなくても、想像してみたり、あとで調べてみる。そんな楽しみ方もあるんだと思います。


そして、羽の他にも、発見がある。



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うずらの卵より、二回りくらいの大きさの白いたまごの殻


そして、思わぬ小動物の亡き骸に出会うこともあります。ちょっと生々しいので、ここには載せられないのですが。

そんな自然界の普通の営みを目の前にすると、実感することが、確かにあります。

頭ではわかっているけれど、本当にその現場をみて、わかること。


最後に、この春にみつけた、可愛らしいものをご紹介して終わります。


良い週末を。

あとりえ あっしゅでした。




読んでいただだきありがとうございます。 サポ-トしていただけましたら「カラスのジュ-ル」の本を出版するために大事に使わせていただきます。 あなたの応援が嬉しいです。ありがとうございます。