『そのままで素晴らしいde賞』を授与しました☆

前回、noteに初投稿した記事は、『キナリ杯』というものに応募するためのものでしたが、その結果発表は5日と思っていたら、前日にすでになされていたと、昨日の朝になってから思いがけなく知りました。

ところで『キナリ杯』に応募しようと思ったワケは、コンテストなどの、よくある賞と違っていて、いくつもの賞があって、それらに付けられた賞の名前が魅力的だったからでした。

それはまるで、スマップの歌『世界に一つだけの花』のように、ナンバーワンじゃなくてオンリーワン、それぞれに良さがあると認めてくれるかのような、そんな印象を抱いたからでした。

それから、あとで改めて思ったのは、賞金も出るからこそだった、賞金が出ないなら応募しなかっただろうってことでした。

それはともかく、書いてみたら思いのほか良いものが書けたと思えたので、いくつもある賞のどれかに選ばれるんじゃないかとの期待も、正直言ってありました。

だから、どの賞にも選ばれなかったと知って、やっぱり残念な気持ちにもなりました。

そして改めて気づいたのは、賞と賞金を得ることを、自分の中でより価値あるものにしていたということ。

そして改めて思い直したのは、賞に選ばれても選ばれなくても、わたしの価値そのものは、前と同じで素晴らしいってことでした。

それから見方を変えれば、わたしの作品は、今回のどの賞にも当てはまらないほどの素晴らしさがあったとも言えるってことでした。

だから、わたしのために、ふさわしい新たなステキな賞を創って、授与することにしました。

『そのままで素晴らしいde賞』です☆

というわけで、「おめでとう」と一緒にお祝いしてもらえたら、うれしいです(*^-^*)


読んでくださり、ありがとうございます♡ サポートもしていただけたら、とってもうれしいです(*^-^*) あなたにも、たくさんのサポートがありますように☆