見出し画像

間質性膀胱炎との向き合い方

はじめまして!
Analyst.Aliciaです。

美容整体師歴15年
体型のコンプレックスをどうにかしたい!
頭痛、肩こり、腰痛を治したい!
疲れを取りたい!
誰にも言えない女性特有の症状緩和法が知りたい!

様々な思いでサロンに来られる
お客様の施術をさせて頂き
日々、日常生活に起こる心や身体のお困り事の
お手伝いをさせて頂いております。


サロンにお越し頂く持病をお持ちのお客様と
一緒に身体に向き合い

遠方でお越し頂けないお客様との繋がりを
広げようと
今年に入ってアメブロで、自身の日常の事や
間質性膀胱炎の事など日記のように
綴り始めました。

そしてプラットフォームを分けて
note、こちらでは
私が間質性膀胱炎を発症して
自身の症状を緩和するために整体師として
感じた事、気づいた事など
臓器について
少しづつ
お伝えしていきたいと思います。



間質性膀胱炎とは?

患者目線で間質性膀胱炎を簡単に説明すると
尿を貯める袋、膀胱の内側の炎症だそうです。
私的に表現すると
顔表面で例えると肌荒れのひどいやつとでも
申しましょうか。
あか切れなどのように刺激のある物に触れると
痛む染むというような感じです。
なので尿を出した時に症状が和らぎ
尿が溜まり始めると骨盤周辺に怠さが出たり
膀胱痛が起こったり症状は人それぞれ様々です。
尿検査をしても細菌はでません。
ですが膀胱炎と症状が似ているので
たまたま出なかったのだろうと膀胱炎の治療が
始まるケースが多く、通常だったら症状が
治まってくるはずが、いっこうに治まらない。
どういう事だ?っという事になっていくわけです。
これが隠れ膀胱病
間質性膀胱炎です。


隠れる膀胱病

皆さん、膀胱炎というのはご存知ですか?
女性の方に多い病気の一つですね。
尿意を我慢すると発症しやすくなると
言われています。
症状は尿意間隔が近い、排尿痛などが
おもにあげられます。
尿の検査で細菌が出ると
一般的によく言われる膀胱炎と診断され
抗生物質投与で症状が改善されます。

ややこしくなってくるのが
細菌が出ない時です。
症状の原因は何なのか?
主治医は
症状と膀胱の状態で探っていきます。
数ある膀胱の病気で
最近多くなってきているのが

この間質性膀胱炎という病気です。
間質性膀胱炎は少し前までは
泌尿器科の医師だからといって 
必ずしも知っている病気ではありませんでした。

最近ようやく膀胱の病気という種類に
間質性膀胱炎があると認知されたくらいです。

なので他の病気で
例えば内科やリュウマチ科などで
持病として伝えても
「そういう膀胱の病気あるんですね」っと
いうくらいの認知度です…
間質性膀胱炎とはそういう病気です。


今後の私の思い

私は、まだあまり知られていない
間質性膀胱炎という特効薬のない
疾患を持つことになり生活していくうえで 
自身の体調や身体のしくみを観察し
私自身の体験や経験を1人でも多くの方達に
お伝えできればと思っております。

まず間質性膀胱炎に限らず
患者は繊細になっています。
なので
あまり知られていない病は
1人の主治医の先生の話しを鵜呑みにしない事。 
(例えば 先生の態度や立ち振舞などが自分とあわないなど感じたなら、なおの事)
一つの病院に頼りきらない事。 
なぜなら
まだ知られていない事が山のようにあって
これからも研究や実験でわかってくる事が
あるのですから、たまたま診てもらった病院で
この間質性膀胱炎という病気のすべての情報を持っているのか?ここでいいのか?と自分に問うことも
大切です。
一箇所にすがりつくのではなく
泌尿器科医として
熱心に膀胱という臓器の事を考えておられる先生は
たくさんおられます。
はじめに出会った
主治医の先生でしっかり
症状よくなったんだったらそれで良し。

でも何か違和感あって
繰り返しあのものすごく辛い症状
でるのであれば他にも試してみる事
たくさんあると思っております。

この色々試す事
自身の骨盤の形や骨格の特徴を知る。

私の経験と知識が
1人でも多くの方の気持ちの持ち方や
考え方、症状緩和に
お役にたてたらと思っております

必要な方に 届く事を願いながら🍀





空を見上げて目を閉じて 深呼吸です

いいなと思ったら応援しよう!