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ichigoichie

香りを「創る」作業は、繊細だ。
たった0.05ミリが印象を大きく変える。
濃度によっても感覚が変わっていく。
そして何より、今日創った天然の香りは、酸素と出会い、変化していく。
そして、それを受け取るアタシも変化していく。
香りとの出会いは、一期一会なのだ。
「今」アタシがいい香りと思い創った香りを、
他の誰かもいい香りだと感じた瞬間は、とても貴重な時間なのではないかな。
そう創っていて感じた。
「いい香りだと共に感じる時間を共有したい」
やりたいことがまた一歩見えてきた。

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