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HSS型HSP。 社会的なさまざまな役割を担うことのない「アタシ」でいられる場としてn…

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HSS型HSP。 社会的なさまざまな役割を担うことのない「アタシ」でいられる場としてnoteを始めました。 今、この時だけを感じ、綴る。 そして、終止符を打ってから次に進む。

最近の記事

ichigoichie

香りを「創る」作業は、繊細だ。 たった0.05ミリが印象を大きく変える。 濃度によっても感覚が変わっていく。 そして何より、今日創った天然の香りは、酸素と出会い、変化していく。 そして、それを受け取るアタシも変化していく。 香りとの出会いは、一期一会なのだ。 「今」アタシがいい香りと思い創った香りを、 他の誰かもいい香りだと感じた瞬間は、とても貴重な時間なのではないかな。 そう創っていて感じた。 「いい香りだと共に感じる時間を共有したい」 やりたいことがまた一歩見えてきた。

    • ing

      間があいてしまいました。 この間、さまざまなやりたいことにチャレンジした。 あ、これは違うな。これは楽しい。そんな感じで色々と試した。 その中で、取扱説明書や型にハマったものを見て作るのではなく、何もない真っ白なところから創造することが好きだという気づきがあった。 思い返せば小さな頃から、誰に言わずとも、広告の紙や新聞紙で様々なものを創っていた。居酒屋では、箸袋やおしぼりをつい折って遊んでしまう。 紙や木や香りや素材は違えど、ずっと変わらず「創る」ということを得意としていたの

      • imawomitsumeru

        新しい出会い、そして、遠くなった方からの突然のお誘い、なんだか嬉しいことが続く。 全てに感謝し、そこにためらいもなく足を運ぶことができる「アタシ」がいる。 それがまた心地よい。心のままに体を動かすことができている感覚だ。 ネガティブな物語。恐怖の物語。感動もの。サスペンスもの・・・ 脳内ではいつも忙しく色々なシアタールームが開演していたが、「アタシ」の中で繰り広げられているさまざまな物語たちは、マインドフルネスな時間を毎日続けていることもあってか、「思考」に過ぎないという感覚

        • fukan

          仕事中、職場の人から言われたことが、不意にストーンと入ってきた。 「相手のニーズに合わせて提案することがすごく上手ですね!まるでピンクが似合わない方だけど、ピンクがいいと言われたら数あるピンクの中から似合うピンクを探して提案しているようです。」アパレル関係の仕事ではないわけだが、あー確かに「アタシ」はそんな仕事が大好きなんだな。自分の中の決まった答えを与える利己的な考えではなく、いつも利他的に考えている。そして、それの利他的な考えがメリットとなる仕事が得意なんだ。利他的な「ア

        ichigoichie

          irodori

          まだまだ寒い時間が長く続きそうな天気予報をみるたびに、ため息が出る。 やっぱり暖かい春夏シーズンが大好きな「アタシ」。 少しづつ春を感じるカラーアイテムを手に取ることが増えた。 ピンクや黄色、去年から気になっているオレンジやブルー。 色とりどりなアイテムを身につけるだけで心が躍る。 香りが好きな「アタシ」。だけど、香りの世界には彩りがない。 香りは、色相環のように明確な定義や言葉のない曖昧な世界だ。 その曖昧さが心地よくもあるが、香りは記憶と結びつく特徴がある。 香りを感じた

          irodori

          tunagaru

          マインドフルネスを受けてみた。 今まで学んできたバラバラだったものたちが、頭の中で一気にザザザザザザーっと整列し、つながりを感じることができた。 「そうか、アタシが求めていたことはこれだったのか」そう感じた。 精神科での薬やカウンセリングなどではなく、「コレだ!!」と感じた。 「アタシ」の中にある「何か」は自分自身でしか感じることはできず、それを感じる手段がマインドフルネスなのではないかと思ったのだ。 机上での心理学や脳科学の学びもマインドフルネスにつながる。 そして何より寺

          tunagaru

          muishiki

          とにかく新しいことを始めてみることにした。 いつも考えがグルグルして止まらない。 衝動的に行動しても壁を乗り得ることが出来ない。 そんなアタシは、今根腐れ状態だと感じる。 心があくせくしているとき、どんよりしているとき、 どんなに忙しくてもなんでも出来てしまう無敵のマリオのキラキラモードのとき。 どんな時でもきちんとアタシに戻れる方法を手に入れたい。 今は戻れる場所を探している。 ヨガやピラティスやアロマや心理学の資格、脳についての本を読みあさったり色々してきた。 そんな中で

          muishiki

          atashinohajimari

          いつからか「アタシ」という名札の上に、世間的には素敵なキラキラな名札を付けては「違う」と感じ、付け替えては「また違う」という行為を繰り返していた。 もれなく自己否定を添えて。。。 楽しむことを忘れてからは、すっかりクラゲ化だった。 クラゲは自分の意志では進むことも後退りすることもできない。 ただただ流れに従っているだけ。 そして、上下左右も立体感すらなくなった。 さまざまな役割を鎧のように着込んで生きてきた。 時には妻として。時には課長、助言者、介護者、教育者。 母として。

          atashinohajimari