「惑星ノート」の始まり〜かに座満月の日に想いを寄せて
こんにちは。パーソナルコーチのあつこです。
noteの投稿は、久々になりました。
今回は、今年から、私が新しく挑戦をしていることについてご紹介させてください。
1.忘れていた記憶
それは、自分の声をお届けするということ。昨年、コーチ仲間のボイトレトレーナーにレッスンをして貰いました。
その際、フィードバックでもらった言葉は、(私には)意外なものでした。
その言葉は、ずっと私の中に残り続けました。何故こんなに残るのか、その理由になりそうな思い出をふと思い出しました。
それは、小学校の頃の放送委員、中学校の頃の放送部の思い出です。思い出したら、記憶がどんどん蘇ってきました。
「皆さん、こんにちは。お昼の放送の時間です。」から始まるお昼のアナウンス。前日に原稿をノートに書き、音楽を選曲し、当日は思いっきり堂々と喋っている自分。
思い出すと、当時、自分の声を届けることが大好きだった私がいました。月日が流れ、いつしか、そんなことはすっかり忘れていました。
2.自分の声がコンプレックス
そんな小中学校とは真逆で、自分の声にだんだんとコンプレックスを持つようになりました。
そんな、周りからどう受け取られるのかという事にどんどん囚われていくようになりました。
コーチングでは、この様な自分の中に起こる行動を制限する声をサボタージュと呼びますが、まさに私は自分自身の声に対して、このサボタージュまみれの状態だったと言えます。
3.フィードバックの重要さ
昨年、CPCCというプロコーチ資格を取得をするために、プロコーチ養成期間CTIで半年間のトレーニングを受けました。2回目はやりたくないと思うほどハード(笑)なトレーニングでした。半年間の中で、月に1回、計6回のトレーナーからのスーパービジョンを貰う機会がありました。自分のコーチングを録画し、トレーナーと一緒に自分のコーチングを観て、フィードバックを貰うというものです。
最初は本当にこれが辛かった!もちろん、トレーナーは私のコーチとしての関わりを見ているので、声云々の話ではないのは分かっています。それでも、意識を持っていかれる自分がいました。
その際、トレーナーから言われた一言を今でも良く覚えています。
その言葉は、私にとても刺さりました。
私は自分が勝手に創り出している自分の中の声に縛られていたかもしれない。もっとちゃんと自分自身が出しているインパクトを客観的に見てみよう、と決めた瞬間でした。
半年の間、本当に沢山の愛のあるフィードバックを頂きました。こんなに多くの私自身の在り方(Being)に対して、フィードバックを貰う機会って金輪際ないんじゃないかなと思うくらい。
4.自分の可能性を広げていく
そうやって様々なフィードバックを受け取る内に、自分が活用しきれていない自分のリソースをもっと使ってみたいという気持ちが湧いて来ました。
私は安心感を与える声、全てを包み込んでくれそうな感じという言葉を頂く事もよくあったので、そこを全面に出してみたらどうなるんだろうという好奇心もありました。
可能性を広げていくって、こういうことなんだなあと思います。
そして、今年の初挑戦。ずっと忘れていた《声を届ける》をやってみようと決意しました。
プラネタリュウムをいう言葉からヒントを得て、以前から大ファンだった心理占星術師のちえさんのnoteに声を乗せさせてもらえないかと提案をしてみました。
嬉しいことに、ちえさんも音声でも届けられたらいいと考えていた矢先だったこともあり、快諾を頂き、コラボがスタートしました。
5.惑星ノート
星の満ち欠けのタイミング(満月/新月)で、ちえさんのnoteに私が声を乗せて、お届けします。
昨年末からわちゃわちゃと、やりとりをしながら、実現に近づいていく過程が堪らなく楽しく、心が踊りました。
今回は、今日(1/18)のかに座満月期間の過ごし方について収録し、公開しました。私の冒頭かみかみなところ(1/18が言いにくい・・・!)も笑ってもらえると幸いです苦笑
今回のちえさんのnoteの中で、こんな文章があります。
惑星ノートも、まさにこれだと思うんです。(私は、仕事って、お金を貰うものだけでなく、喜びから活動している全てのことだと捉えています。)
今夜の満月、皆さんはどのように過ごしますか?
私は、大切な人達のことを思いながら、ゆっくりと自分の内側をゆるめる時間を過ごそうと思います。
今後の惑星ノート、年末に私のナレーター力は少しは上がっているでしょうか(笑)
お楽しみに・・・★
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