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Facebookに書いたことをこちらにも。

このように体系立てて書ける
研究者の皆様を心から尊敬する。

現場で素手で動かしていることが
知識や研究結果と紐づいていき、
とても気持ちよいw
お客様にもわかりやすく説明できる。

私が、組織開発に出会ったのは、18年前くらいかな。

「なぜ会社は変われないのか?」を読み、
スコラコンサルトのドアを叩いた。
対話会などに参加したり、合宿も行ったなぁ。
対話のパワーを当時は感じてた。

「ファシリテーター型リーダーの時代」を読み
ファシリテーションに興味を持ち、
自社の研修でファシリテーションするなどを
試させてもらえたソフトバンク時代。

ピーターセンゲさんの講演に行けたのは
ウィルシードの船橋さんが紹介してくれたから。
野中先生の講演も同じ時にあった気がするな。
共通善の話が頭に残ってる。

ファシリテーション協会に所属した時期もあったり、様々な対話の手法などを体験してきた。

コーチングも同時期くらい(18年前)から、
アイマムさんの研修を受けて、
それ以来、傾聴の世界にどっぷり。

エニアグラム、キャリアコンサルティング、
シェアリングサークル、など、
個人の人材開発とチームの組織開発と
同時に考えられるようになってきた。

C+F研究所での心理学、
組織開発の学びは大きい。
「あり方」にフォーカスした
思考、心、体のつながりを体感できたのも大きい。

フランクリンコヴィ社の
プライオリティやリーダーの4つの役割などの講座も
役に立ってるなぁ。

本を読む、講座に行く、それを実践してみることを
20代からやり続けてきてよかったなぁと
改めて思うのです。

この本の中原先生はたぶん同い年。
同じような社会変化を味わって
生きてこられていることもあり、
頭にすっと入る。

学び続けることは本当に大切だ。
自分の中に気がつけば
たくさんのツールが備わっている。

そして最大の学びは日常の実践なのだ。

都市経営プロフェッショナルスクールでの学びも
私の中では、自己変容の大切さと、個々の動きを
地域という組織開発とつなげていくことだから、
今までの学びの集大成。

そう、私は学びに投資してきた。
使った金額も時間も半端ない。

もっとアウトプットできるはずだなぁ。
実践者で居続けたいな、生きてる限り。
研究者の皆様の知見や結果を借りて、
実践と紐づけていきたい。

組織開発の本に企業だけではなく、
地域活性の事例として載れるように
がんばりたいわ^ ^

私が何から学んでいるか知りたいと
聞かれることが多いのと、
すぐにアドバイスを求める人も多いので
改めて書いておく。

まずは、自ら学んでおくれ。
自ら学ぶから実践も経験となる。
アドバイスが自分に合っているかも判断できる。

自分の頭で考えてもわからないときに、
人に相談したり、人と対話して、
自分の中で正解らしきものを自分で決めて動く。

まずはそこからだよ。
学ぼうとしない人や行動しない人に
教えている時間はない。

忙しくてもお金なくても優先順位高ければ
人はね、やるんだよ。

と、ちょっと最近、思ったことを
書いておく。

あ〜また説教臭くなっちゃったなw
おばちゃんじゃ、私もw
歳とったなぁw

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