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ティファニーワンダーに行ってモヤッたことを言語化する回

アタマちゃんです。
ティファニーワンダーに行ってきました。

私はめちゃくちゃハイブラに疎く、自分で身にまといたいと思ったこともほぼない。高いからだ。
だが、たまに博物館で見かける動物や昆虫モチーフのブローチやジュエリーを見るのは好きだ。

ティファニーだとバードオンアロックやドラゴンフライモチーフが有名。らしい。
あれはそういう名前だったんだ、と行く前に調べて、初めて知った。

会場の東京NODEは職場から近いし、なんやかんや優待で無料で入れるからいつか行ってみるか〜と思ってたら、金曜夜になってしまった。

人が、多い。めちゃくちゃ多い。華金だから当然だ。
結果的に、人が多すぎてバードオンアロックはすごく遠くから眺めるしかなかった。
私がせっかちで人混みが大の苦手ということもあり、なかなかしんどい空間だった。
いくつかスルーした展示もある。3分の1くらいスルーしてるかもしれない。

これは展示会あるあるだけど、とにかく、写真を撮りたくて仕方ない人が多い。
私も撮ることには撮るが、全部撮るつもり…!?というくらい写真を取りまくってる人が多い。

あと、なぜここでご自身の写真を撮ってるんだ…!?という人もいた。

私は観光地で自分が写ってる写真はいらない派だ。
綺麗な景色や建物、装飾品などを写真に収めておきたい気持ちはよくわかる。

だが、自分が映った写真がほしいということに理解ができない。
だから、精一杯、理由を考えて言語化してみた。

  • 自分が写真に写ることで、あとで写真を見返したときに、よりその時の出来事を思い出しやすくなるため。

  • SNSに投稿する、人に見せるというアウトプットのため。自分が写真に写ることで、その場に行ったという証明になる。

  • インフルエンサーや外見の美しさを生業にしている職業の方たちのマーケティングのため。

  • 複数人の場合は、一緒に行った人との絆を確かめ合うため。一緒に写真を撮るという行為自体にもメリットがある。

理解できなくて何となくネガティブなイメージがあることも、言語化してみるとなんだか気持ちが和らぐ気がする!
人にそのまま話すと難儀な人になっちゃうので、あまり言わないようにしよっと。

うだうだ言ったが、最後にキラキラかわいいティファニージュエリー・アタマちゃんセレクトをご覧ください。

バードオンアボックスじゃん〜!初っ端からかわいい〜!
混みすぎてこの空間に閉じこめられ、プロジェクションマッピングを3周くらい見ることになった。
ティファニーのチョーカーがずらり。圧巻。カタログもかわいい!
カエルのブローチ。ちいさくてかわいい!左足にリボンがついている。
ワシの羽が重なっているようなモチーフのネックレス。黒に良く映える。
存在感のあるドラゴンフライブローチ。とんぼ。尻尾の表現がとても好き。
こちらはドラゴンフライのステンドグラスランプ。きのこのようで、ファンシーな生命を感じる。
個性的なデザインのブローチ。とげとげ。ものすごく世代のD.Gray-manを思い出した。
下の魚のブローチがかわいくて、何枚も写真を撮ってしまった。かわいい。
仮面のようなヘアコーム。ちょっとイカっぽくもある。
ダンジョン飯を観ているので、なんだかおいしそうに見えたオブジェ。特に左のオブジェがお気に入り。
ジュエリーがアートに落とし込まれた作品。
あのビヨンセ様がステージでかけたサングラス。
大目玉のザ ティファニー ダイヤモンドは遠すぎてほぼ見えず。影がいい感じだと思って撮ってみたけどそれさえも上手くいってなかった。

画像を楽しむならファッションプレス様がおすすめ。うまく撮れなかったオパールの画像もあってありがたかった。

この週末で会期が終わるので、気になった方はぜひ。駅直結だから雨でも安心!

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