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『ムダかどうかは、自分で決める。』バーチャルヒューマン MEMEの広告グラフィックに多数メディアが注目

本記事は2020年11月1日に投稿されたものです

『ムダかどうかは、自分で決める。』

世の中にあふれるジェンダーバイアスやルッキズムに劣等感を感じて、抑圧された感情に支配されてしまうことは誰でもあると思います。

さまざまな社会的価値観の中でもこと「ムダ毛処理」に対しては、日本ではまだまだ「女性の脇毛や足の毛は剃るもの」といった固定観念が根強いです。しかし海外では剃らない方も多く、脇毛も美しいものだと発信する方も居ます。
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社会的な価値観と個人の本音とのギャップの間で「剃らない自由もあるのでは?」という思いに注目した貝印の広告「#剃るに自由を」に、MEMEの大胆なビジュアルが起用され、大きく話題になりました。

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バーチャルヒューマンMEMEは、額や顎に痣などをもちながらもそれを個性と捉えている、人間の持ちうる不完全さを携えたキャラクターです。

古くから剃刀を販売し続けてきた「剃ることに100年向き合った」という企業の貝印が発する、多様な意見に寄り添う優しく新しいメッセージ。
それを新時代的存在であるバーチャルヒューマンが語るという先進性。

このハイブリッドなコラボレーションは、新しい価値観を伝える大きなインパクトとなりました。

掲載記事

■ハフポスト
「#剃るに自由を」 貝印のバーチャルヒューマンの広告が問う、“体毛に縛られない”生き方

■朝日新聞デジタル
わき毛「剃るかは自由」 強迫観念に一石、広告の現在地

■ORICON NEWS
老舗カミソリメーカー発信の“脇毛”ガール話題 「剃ることに100年以上向き合ってきた私たちが発信することに意味がある」

■VOGUE
あなたはどう思う? 世界に広がる「剃らない自由」。

■WWD JAPAN
女性のワキ毛は無駄なのか? 刃物メーカー貝印の「#剃るに自由を」広告が話題

■FASHION SNAP
「ムダかどうかは、自分で決める。」貝印の広告がSNSで話題、剃毛や脱毛の多様性を表現

■advanced
未来を見つめ、広告と向き合う。貝印×電通が「#剃るに自由を 」に込めたもの

バーチャルヒューマン Meme について

CGで作られたバーチャルヒューマンである”MEME”は、人間と同じように悩みやコンプレックスを持ちながらも、まるでリアルに存在するかのようにストーリーを紡いでいます。

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