世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』
Head of Editorial Content(ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント)のTifany Godoy(ティファニー・ゴドイ)のディレクションのもと、大々的なリニューアルを行い、記念すべき第一号となる10月号にて、オリジナルのアバター「S六S(シックス)」を制作しました!
果たしてどのようなキャラクターなのでしょうか?
ここでS六Sをご紹介します。
S六Sとは
「S六S」と名付けられた VOUGE JAPAN のアバター。
パープルヘアにY2Kや東京ギャルカルチャーを彷彿とさせるファッションに身を包んだシックスは、まるで本物の人間のようでもあり、アニメのキャラクターのような非日常的な力も持つ。そのどちらもが個性であり、魅力です。
キャラクターとxRの融合
今回新たな試みとして、xR技術を活用したコンテンツも制作しました。
ARでS六Sが登場し、ヴァーチャルとリアルの融合を体感していただけます。
雑誌の表紙や誌面に掲載されているQRコードをスマホで読み取ると、S六SがARで飛びだし、雑誌という紙媒体を拡張します。
また、9月17日(土)表参道ヒルズ 本館 B3F スペース オーにて開催された「VOGUE ALIVE(ヴォーグ・アライブ)」では、スマホでQRコードを読み込むと、会場だけのスペシャルなサイズでS六Sが出現し、まるで美術品の展示のような存在感でした。
キャラクターに新しい技術を掛け合わせることで、ヴァーチャルとリアルの融合の新たな可能性を見出しました。
ハイクオリティなテクノロジーとファッション性を兼ね備えたS六Sは、今後も進化し続け、ファッション業界をリードしていく存在になっていくことでしょう。
S六Sが今後、新たなコミュニケーションツールとしてどのような活躍を魅してくれるのか、楽しみでなりません。
キャラクターは作ったら終わりではないので、様々なことを通して成長していきます。
S六Sを起用したタイアップ案件など「一緒に何かやってみたい」という方やクライアント様がいましたら、お繋ぎ出来ますのでぜひお声掛けください。
ヴァーチャルヒューマン作成のご依頼もお待ちしています。