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履歴書に書いてあると、あなたの評価が上がる保育施設があります。

こんにちは。
元公務員保育士歴約10年
民間での保育士歴約5年のatai(アタイ)です。
私の最終役職は主任保育士です。
他にも
病院内で病気のこどもを預かる病児保育や
保健所に勤務経験があります。
現在は小学生の娘2人と
中学生の息子1人の母として
専業主婦をしている40代の女性です。

長年保育業界にいたことで気づいた事がいくつかあります。
その中の一つで今回は

履歴書の経歴に書いてあると
あなたの印象や評価が上がる
そんな施設がある事に気が付きました。 


これは 現場の保育士や採用する管理職側も
無意識に会話の中に出てくる話です。

今回この記事を 
未来ある若い保育士や保育学生に
届いてくれる事を願い記事にすることにしました。
なぜ 若い人限定なのか?
そこも理由があるので説明したいと思います。


1.保育士資格で働ける場所


昔よりも断然に仕事の幅が広がっています。
ひと昔前の保育士資格と言えば

● 
保育園
● 幼稚園
● 学童保育施設
● 放課後等デイサービス
● 障害者施設
● 療育施設
● 児童養護施設
● 病児保育

など 福祉現場がほぼメインの就職先の時代でした。

しかし現在は

● 保育施設を経営をする
● 幼児教室を立ち上げる
● 企業の託児施設やアミューズメント施設
● こども向けや保護者向けの商品開発販売をする

など多岐にわたり
可能性が無限大に広がっている資格の一つと
思っています。

若い世代の強みとして

● SNSを活用するのに慣れている
● ICTを導入し使いこなせる

上記の2つは
本当に若い世代の方の強みだと
感じていました。

世の中では一般的に
保育士へのネガティブイメージが
強いと感じますが
そんなことはありません。
無限大の可能性を秘めた
ステキな職業だと思っています。

最新のツールが導入される一方で
実際の保育施設の中身は
まだまだアナログ感が残っており
ツールが最新の物になっても
そこにいる管理職・経営者
一部の保育士の考え方が
進んでいないと感じる事も多々ありました。
なので まだまだこの環境なら通用する
一つの技をお伝えしたいと思います。


2.転職は当たり前!


保育業界は新卒で就職をしても
同じ職場で一生働き続ける保育士は
ほとんどいません。
おそらく公立保育士(公務員)ぐらいと思います。
なので就職活動や転職活動の際は
あまり気負いせずに考えてほしいです。

そんな転職が当たり前の業界だからこそ
ある程度 保育士を評価する時の
指標みたいなものがあります。

もし 一人だけ採用したい時に
たくさんの応募があった場合
私なら
履歴書の経歴欄に
この施設での経験がある人を
採用したい
そんな安心材料になるものと
思います。

ここからの内容は有料にさせて下さいね。
理由としては 本気で若い保育士達に
伝えたい情報ということです。
一般の方向けの記事にはなっていません。
この記事を書くに至った経緯は前回の記事に書いてます。


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