はじめまして。ラベンダーフィールドへようこそ。 ここでは私がお客様へ提供させていただいているサービスをご説明します。 占い師として私が信じていることそもそも、スピリチュアルな世界の住人として、私は、 『人間は、生まれる前にある程度自分の人生を設計して生まれてきていて、それに沿った才能や適性も持っているはずなのだけど、 この人生において、ありとあらゆる経験を味わうために、その設計図も能力も一旦すべて忘れて生きている』 という説を信じています。 そのため、たいていの人は、人生に
唐突だけど、今日は私のまわりにいる面白い人たちについて書いてみようと思う。 細かい事情は割愛するが、幸運にも、私には世界中の人と知り合うチャンスがたくさんあって、これまでもほんとに多種多様な人々と知り合うことができた。過去に出会った人たちのことを思い返すとキリがないので、今回は現在進行形で私の日常に存在している人達の事を書くことにする。 1.アフリカン このアフリカ人男性は、個人で数多くのビジネスを抱えるビジネスマンであり、科学的知識を用いて商品を開発したりするサイエンテ
2月4日、立春を迎えました。 水星もやっと順行に戻りました。 いろいろ明けましておめでとうございます皆さん。 さて、私のほうは、ちょっとしたEpiphanyがあったので、それを書こうと思います。 昨夜、いつものように誘導瞑想で入眠しようとしていた時のこと。 (最近はこのYou Tubeチャンネルを使ってます) 動画の音声に従っていろいろ想像して誘導されていたら、 ふっ、と思考が脇道に反れ、突然、「あー、私は自分が恥ずかしい」という言葉が思い浮かんだ。 「自分のことが恥
占いに、どっぷりはまり過ぎてしまう時がある。 占い師やってるんだから、それでいいんじゃない? むしろお客さんがハマってくれるなら、占い師が儲かるし。 と思うかもしれないけれど、占いは使うもの(道具)であり、支配されるものではないのだ。 自分の悩みに対する答えや、困難な状況への希望を占いに求めすぎるようなときは、ちょっと危険。 そういうときはもっと、「自分はなにをしたいのか」という自分の望みを、もっと自分自身と対話すべき時なのだ。 最近私はめっきりシングルで、ある時ふと、「私
お風呂に浸かりながら、壁をつたっておちるしずくを眺めていた。 目に見えないサイズの水蒸気がだんだんと集合してしずくとなり、 それがやがて抱えきれないほどの質量をもったとき、重力にしたがって流れ落ちる。 まだ轍がない場所をおちていく最初のしずくは、ゆっくりゆっくり、道をつくりながら、おそるおそるおちていく。 その後からやってくるしずくたちは、先人が作った轍をあっという間に流れ落ち、 先にいったしずくを追い越して(吸収・合体して)おちていく。 こんなしずく達でさえ、初めの一歩をい
皆さんこんばんわ。 全国的に冷え込んでいますが、ご無事ですか。 先日ツイッターでフォローさせてもらっているイラストレーターの吉田ユウスケさんが、こんな寒い季節にぴったりのブーツ型湯たんぽを7期使ったご感想を書いていらっしゃいました。(記事はこちら) とても良さそうな品なので、寒さ対策をお探しの方、ぜひ!! さて、今日は、ここ数日見続けている映画『メン・イン・ブラック』シリーズ第3作目からもらった言葉についてです。 『メン・イン・ブラック』といえば、第1作目が1997年にリリ
新年あけましておめでとうございます。 新年じゃなくても毎日おめでとうございます皆さん。 今日は最高気温0度という信州から、エルサの気分でお届けしています。 さて、本日は盆栽というタイトルにしてみました。 娘が最近、盆栽に興味を持ち始め、図書館で盆栽の本を読んでしまったのをきっかけに、ついに盆栽をねだられ、花屋さんで買ってきました。白梅。 盆栽なので、直径15cmもないほどの鉢に植わっているのですが、購入時すでにたくさんの蕾をつけており、毎日2つ程度花が開き、小さいながらもよ
皆さんこんにちわ。お元気でした? 私は風邪をひきました。 「今年はコロナ扱いされちゃうから、風邪さえぜったい引けないんだからね!手洗いうがい、よくしなきゃだよ!」と娘に口を酸っぱくして言っていた私が真っ先に風邪ひいて寝込みました。娘、超元気です。体調が悪くて不機嫌な私に、大変親切に広い心で接してくれて、ほんと、日頃の娘に対する私のひどい態度を反省した日々でした。 ところで先日の記事「さかあがり」で書きましたが、娘はさかあがりの練習をしすぎ、手にマメができた上に破けてしまい、
お久しぶりです。厳冬の予感ですが、皆さんお変わりありませんか。 私の方は、冬が深まるとともに、心もなんだか厚着になって、身動きがとりづらいなぁと感じていた今日この頃。冬眠している時間以外は、辻仁成さんの小説を読んでおり、そのおかげで心が柔らかくなったのか、今日は感動で涙が流れた出来事がありました。 この町は本当に晴天の日が多く、今日もそんな、寒さは厳しいけれど穏やかな晴天の日曜日だった。 「今日はなにしようか?」といつものように娘と相談するところから一日が始まり、娘は、公園
皆さんお久しぶりです。台風のせいで長雨になりそうな信州です。寒露を迎え、すっかり寒くなりました。 今日は、You tubeで気功の動画を配信していらっしゃる氣功師サティさんと、そのご友人でマクロビの先生でいらっしゃるキヨミ先生の対談動画を観て、ふと書きたくなった私の個人的な話を書こうと思います。 この対談は「何のために生きているのか」というテーマで展開されているのだが、その中で、キヨミ先生がご主人をすでに亡くしたこと、ご自身が死にたくなったとき、ご両親やご兄弟など残されたご
信州では秋も深まってまいりましたが、皆さんいかがおすごしですか。 気が付くと、前回記事を投稿してから1か月以上が経っていました(※9月7日の記事は、以前に書いていたものを校正したもの)。この1か月、旅行にいったり、本を読んだり、映画を観たり、インプットばかりしていました。インプットばかりしすぎて、抱えきれなくなって、フリーズして、それから自分の足元をもう一度見直す作業もしているような、そんな日々でした。今日やっと、記事を書く気が起こったので、今日から再スタートです。 パズル
皆さん、お元気ですか。 私はここ2時間くらい、目の中に、マジかよ?ってくらい長い糸くずが入ってしまっていたのですが、今やっと取れました。痛かった。 さて今日は、今を生きる、ということについて、ちょっと書いてみようと思います。 私には娘がいる。彼女は割と早くから言葉でコミュニケーションをとることができた。彼女が3歳くらいの頃だったか、私は夫との不仲に大変悩んでいて、一人ではもう抱えきれなくなっていた。話し相手といえば娘だけ。ある時、心がいっぱいいっぱいになった私は、娘に、「マ
みなさんこんばんわ。本格的に夏が始まりましたね。お元気ですか。 今日は山梨県小淵沢のフットサロンRさんでの、波動測定器メタトロンと、フットセラピーの体験記を書こうと思います。 波動を測定したい以前、物体に波動を注入してお守りを作るプロジェクトを進めているという記事を書きましたが、その流れで、「波動をなんとかして測定できないものか」と考えていました。波動が客観的に測定できれば、すべてのものが波動を持っていることをもっと理論的に、怪しさ抜きで説明できるのに、と。そこでネットを検
クリスタルボウルというものを皆さんはご存じだろうか。 とても印象的な音を出す倍音楽器だ。私は、いつからか、クリスタルボウルやチベッタンボウル、ガンクドラムなどの倍音楽器に魅了されるようになり、you tubeでよく聴いていた。いままではyou tubeで聞くだけで十分だったのに、ここ最近、生で音を聴いてみたいと思うようになった。聴きたい聴きたいと思っていたら、生でクリスタルボウルを聴く機会が急に2回、訪れた。 そこで得たものを忘れないうちに、書いておこうと思う。 最初の1
最近、お客様とセッションしたあとに毎回感じるのは、どれほど私の人生経験が浅く、どれほど私がお客様に伝えられることが少ないか、ということだ。 「私なんて」という言い方は、なんだか卑屈に聞こえるので、したくないが、実際私の経験したことのある人生のアレコレなんて、本当に少ない。そんな私が、何故だかスピリチュアルカウンセラーという仕事を始め、何故だかお客様をサポートする役目をしている。人生とは奇妙なものだ。 以前の私だったら、「私には他人様に語れるような人生経験もないのだから、偉そう
雨が続いておりますが、皆さん息災でいらっしゃいますか。 今日は、いま私がやろうと思っているプロジェクトについて書こうと思います。 やりたいことは何だ昨年サラリーマンを辞め、自分が心からやりたいと思えることは何だろう?と、中二病みたいな自分探しをし始めて、もうすぐ1年が経とうとしている。何がやりたい?何がやりたい?と何か月も考えあぐねたのに、結局決定打になったのは本当に些細な出来事だった。その決定打はあまりにも恥ずかしいプライベートなことなので、ここでは書かないでおく。でも、