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社内で利用しているサービスのプロフィールアイコンを変更した話

こんにちは!あしたのチームでUIデザイナーをしている戸田です。

突然ですが、みなさんはSlackなどのプロフィールアイコンにはどのような画像を設定していますでしょうか?
こだわりの画像を使っている方や何となく設定している方などいろいろかと思います。
私自身最近プロフィールアイコンを変更したのですが、今回はアイコン変更の際に考えたことなどを書いてみたいと思います!

※この内容は社内で実施されたLT大会で発表した内容をエンジニアブログ用にリライトしたものになります。
(LT大会の様子はこちら → 「第2回 LT大会が開催されました!」)

変更前のプロフィールアイコン

まず、私の今までのSlackのプロフィールアイコンはこちらでした。

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特に理由はなく何となく設定した画像で、他に変更したい画像もなかったのでずっと使い続けていました。(昔イタリアに行った時に撮った写真)
ただ、せっかくなら自分の好きなものや個性を表現したアイコンにできたらなぁという思いはありました。
風景画像だとあまり印象に残らないですし、私が使っていた画像はパッと見て何の画像なのかよく分からないようなものだったので…

リモートワークにおけるプロフィールアイコンの重要性

ずっと変えられていなかったプロフィールアイコンを今回新しくするようになったきっかけの一つに、リモートで仕事をする状況になったということがあります。
弊社ではエンジニア・デザイナーはフルリモートなのですが、リモートワークだと直接顔を合わせて話すことは少なく、Slackなどのツール上でのやり取りが多くなります。

そうすると、人を認知する上での視覚情報としてはプロフィールアイコンが大きな割合を占めてきます。
人は対面で会う時には服装や表情、しぐさなどから様々な情報を読み取って相手の印象を感じ取っていますが、リモートワークでのコミュニケーションではプロフィールアイコンからもいくらかそのような印象形成をしているのではないかと思うのです。

また、リモートワークによって社内で使用するサービスの数もそれなりに多かったりします。
社内で使っているサービスの例です。

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これらの様々なサービスを使う上で、すべてのツールでアイコンを統一しておけば他の人からの認知度が高まり、アイコンによってすぐに自分の存在を把握してもらうことができます。

ちなみに社内でのMTGでは以下のように文章の冒頭にアイコン画像を入れて、誰の発言か分かるようにしていることもありました。
このような場面でも統一したプロフィールアイコンを使っていれば認知しやすいですね。

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これらのことから、プロフィールアイコンはリモートワークでのコミュニケーションにおいて重要な要素だなと思いますし、自分もちゃんとアイコンを考えなければと思うようなりました。
特に私はデザイナーなので、アイコンでの分かりやすい情報伝達や自己ブランディングといった点からも、どのようなプロフィールアイコンにしているかというのは非常に重要になってくると感じています。

新しいプロフィールアイコン

では私の新しいプロフィールアイコンについて紹介していきたいと思います!
新しいアイコンは似顔絵イラストを自分で描きました。
こちらが新しいアイコンです!

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イラストにした理由は以下のような点があります。

・オリジナルなので愛着が湧く
・自分の雰囲気を表現できそう
・イラストも(ちょっと)描けるよアピールになる

イラストはタッチや色使いによって受ける印象が変わってくると思いますが、
自分の性格や雰囲気をイラストでうまく表現できたらいいなと思っていました。

自分は穏やかで物事を平和に進めていくような性格なので、イラストからもそのような雰囲気を伝えられたらなという思いがありました。
実際にできあがったイラストはどうでしょうか?そんな雰囲気が出ていれば嬉しいです。

描いたツール

Wacom のペンタブ(Intuos)を使って、Adobe Illustrator で描きました。
最初は紙にラフを描きながらイメージを膨らまして、ある程度イメージができてきたらデジタルで描いていきました。
こんな感じです。

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さいごに

新しいプロフィールアイコンになって何日か経ちましたが、やはり以前のものよりも愛着が湧いていて変えてよかったです。
各サービスでも統一してこのイラストを使用しているので、開発メンバーも認識しやすくなったのではないかなと思っています。

みなさんも改めて自分のプロフィールアイコンについて考えてみてはいかがでしょう!?
最後までお読みいただきありがとうございました!

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