![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59398596/rectangle_large_type_2_47533a05377bac4f672bd2a795190bee.png?width=1200)
エシカル商品を手に取ってみませんか。
保育士育休中で、3歳と1歳の息子の母ちゃんをしています。
前回の記事でエシカル消費についてお話ししたので、今回は具体的に、エシカル商品についているマークを一部紹介します。
【有機JASマーク】
薬を使わずに自然の力でできた食べ物についています。
牛肉、ハム、チーズなど
【RSPO】
自然な社会を守りながら作られたヤシ油についています。
パーム油、カレールー、カップ麺など
【レインフォレスト・アライアンス認証マーク】
森で働く人を守りながら作られた食べ物や飲み物についています。
バナナ、カカオ、コーヒー、お茶など
【GOTS(ゴッツ)】
薬を使わずに自然の力で作った糸や生地についています。
タオル、Tシャツ、ベビー用品など
【国際フェアトレード認証ラベル】
作る人のこともちゃんと考えている商品についています。
チョコレート、コーヒー、オリーブオイルなど
【FSC】
森や林を守りながら作られた木や紙の商品についています。
ティッシュ、ノートなど
どれも見たことあるようなないような。
私はエコマークやベルマークくらいしか知らなかったので、
これから、これらのマークを探していきたいと思います。
友人の出産祝いにはオーガニックコットンのベビー服やタオルを探してみます。
ちなみに、無印良品のマタニティ服と子ども服のコットン生地は全てオーガニックコットンだそうです。
子ども服は無印で揃えようかなぁ。
衣類ブランドのパタゴニアもエシカル消費にとても力を入れているそうです。
イオントップバリューのお魚にはMSC、ASCのマークがついたお魚がたくさんあります。
また、最近イオンのネットスーパーを初めて使ってみたのですが、トップバリュの『グリーンアイ』というプライベートブランドにはエシカル消費につながる何かのマークがついています。(GGNなど)
一つひとつのマーグ意識して消費するのは面倒と思われるかもしれません。
『グリーンアイ』のマークを見つけて積極的に消費するのはどうでしょうか。
環境に優しいものは農薬を使わないなど、自分たちの体にも優しいものが多いです。
1つひとつの消費行動に目を向けてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました! 「スキ」ボタンがとても励みになります♡