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読んで楽しむ「いろはおと」

AuDeeにて放送中の百人一首と音楽を掛け合わせる番組「いろはおと」で取り上げた歌の解説と手書き原稿の公開をしています。 また、番組でいただいたお便りへの返信トークの公開もしてい…
毎週水曜日に更新。AuDee「あすなのいろはおと」をより深く楽しんでいただける情報をお届けします。…
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2022年4月の記事一覧

#21手書き原稿

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あすな
2年前
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『瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ』崇徳院

《意味》 川の早い流れが岩に堰き止められて二つに分かれてもいづれひとつになるように、恋し…

あすな
2年前
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#20手書き原稿

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あすな
2年前
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『ながからむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ』待賢門院堀川

小倉百人一首の中で一、二を争う官能的な一首です。 髪は女の命なんていうこともありますが、…

あすな
2年前
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#19手書き原稿

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あすな
2年前
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『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』蝉丸

《意味》 これがまぁ、東国へ旅立つ人も都へ帰る人も様々に行き交っている、知っている人も知…

あすな
2年前
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#18手書き原稿

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『春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ』周防内侍

《意味》 短い春の夜の夢のように儚いたわむれの手枕のせいで、つまらない浮名が立ったとした…

あすな
2年前
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ぷれみあむ版#4

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(14:34)はマガジン購入すると視聴できます。

あすな
2年前
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