見出し画像

日本国へのお願い

日本国 憲法に生存権というものがあり
そのあり方について
その憲法は叶えられているどころか、ほとんど形骸化してるのではないかと
思うのです。
すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を営む権利を有する。

↑ これって本当ですか?

僕が言いたいのは、何をもって最低限なのかということですね。

例えばですけど、現代の人が100年前の最低限の生活をするとしたら発狂するかもしれませんね。
衣食住があるから 最低限というなら おそらくそれも間違いだと
思うのです。

Aさんの事例

Aさんは昔から手先が器用で物作りが得意です。
そんな物作りの得意なAさんはやがて一流の職人になります。
20代の後半で結婚して30代でマイホームをたて
奥さんももらい子供も3人生まれました。
順風満帆だと思われたAさんですが40代のころ突然うつ病を発症
仕事ができなくなってしまいます。

Aさんは生活保護の申請のために市役所にいくのですが
そこで知った事実に愕然としました。
家があったら生活保護は受けれない、家を売りなさい
と言われたのです。
一般的にまあ 生活保護もらってるやつが持ち家とか、ありえんと
考えるのが普通ですね。ただし
Aさんは、それがどうしてもできなかった。
家族との思い出が詰まったマイホームを売るという選択はなかったのです。
そしてAさんの取った行動はなんだとおもいますか?
わかった方も多いとおもいます。
そう自殺でした。

Aさんは自分が鬱であることをひた隠しにしてました。
奥さんがそれを知ったのは、旦那さんの遺品から病院の診察券が出てきたためです。
そのため、Aさんは借金をして、仕事を続けているフリをしてました。
このことがAさんをより追い詰めたのでしょうね。

わかったこと

まず、人にとって最低限のレベルが違うという点を上げたいと思います。
Aさんの場合の最低限は家だけは残したかった。
そして、健康的な生活ではないですね。
なにもかもうしなってただ生かされてる状態が健康的だといえるでしょうか?
人によっては、この最低限が死ぬより辛いこともあるのです。
プライドの高い日本民族ならなおのことだと思います。
なので日本人はプライドでホームレスになる人が多いと思います。
ホームレスであることを隠して生活してるのです。

僕から言いたいこと

昔、海外から日本人はエコノミックアニマルだと揶揄されたことがありますね。簡単に言えば、仕事人間という意味です。
けどこれは日本政府の教育の賜物なんです。海外のみなさん。日本が同調主義なのも教育の賜物です。ただ、この生き方を推奨するためにはやはり国内のメディアを徹底的に管理するべきでした。中途半端に寛容で自由を与えたばっかりに、日本人は自我に目覚めてしまったのです。元来人は怠け者です。その怠け者の心の支えは天皇陛下という日本を支配する神様だったのですね。この神様が神様であったころの日本人は天皇に奉仕することに無上の喜びを得ていたのです。だから死ぬことすらも喜びだった。身を粉にして働くなんて朝飯前だったのですよ。どんだけヤクザな人間でも天皇のために命をなげだしたはずです。神をうしなった日本民族は段々と生きる意味をうしなっていったのです。それは現在でも続いています。
日本人の引きこもり、鬱、自殺、その他海外で起こるような犯罪はすべて
日本から神を消してしまったことにあったのかもしれませんね。

僕は右翼でもなんでもないですが、アメリカのやり方は危険だったのだろうと思います。まあ僕自身はクリスチャンですから神は神としていますが、その神も聖書でこう述べています。神がその権威を許したから存在している。
すなわち王です。
もちろん僕は神を崇拝していますが、それと同時に天皇陛下も尊敬して愛してます。
むしろ陛下こそが失われたユダヤの王族ではなかろうか?と今でも疑うほどです。

そんな王を形骸化させたアメリカのやり方は本当に正しかったのだろうかと今でも感じます。

まとめ

さて、日本国憲法の最低限な健康と文化的生活は日本人にとっては、切腹もの屈辱であり、それ故 死を選択するほうが楽という人々がいることを訴えたいと思いました。そのあたりをどうぞ改善してください。
なにも、生活レベルのことを言ってるのではありません。困窮者の名誉を守ってほしいだけなのです。 ただそれだけです。

以上


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?