精神科への通院について(通院の再開編)

読んでくださりありがとうございます♪

前回の記事では初めて精神科に通院した時のことを書きました。
今回は、通院を中断してから約8ヶ月後から始めた2度目の通院について書きたいと思います。

10月にもう大丈夫ということで通院を中断しましたが(詳しくは前回の記事に書いてあります)、通院を中断してしばらくしてから抜毛が悪化しました。
勉強をしながら、ケータイで漫画を見ながら、テレビを見ながら…など何かをしながら髪を抜き続け、一部の髪がなくなるレベルでした。
それでもやめられない、なんで髪を抜くのか原因が分からないという状態が続きました。
年が明けてからは、仕事中でも死ぬことを考えるようになりました。
もう死にたい、でも◯日後に友達と遊ぶ予定があるからまだ死ねない、全ての予定が終わったら死のう…という感じでした。(幸いひっきりなしに予定が入っていたので自殺未遂はすることはありませんでした)
今思えば、この時点で通院を再開すればよかったのかなとも思いますが、主治医との相性があまり良くなかった(男の人と話すのが元々苦手)のと、5分で終わる診察で果たして意味があるのか(詳しくは前回の記事に書いてあります)、薬とかも出してもらえないし…となり通院を再開する気にはなれませんでした。

そんな状態が続いていましたが、4月頃からODも再開するようになりました。
何か嫌なことがあった時(職場でトラブルになったとか、親と揉めたとか)に衝動的にやるようになりました。
6月にODした時に、かなり体調が悪くなり、夜中に通院していた病院の夜間の番号に電話するも、通院を中断していたために取り合ってもらえず、翌朝別の内科の病院に電話したら「それなら精神科の方がいいのでは…?」と言われて、もう一度通院していた病院の外来に電話するも、再診は予約してないと受け入れられないと言われ…という感じでたらい回しになる事態が起こり(この後内科の病院に事情を説明したら診察受けられました)、もう一度精神科への通院の再開を決めました。

この1週間後に通院を再開しました。
再診だったため、もう一度問診書を書き、待っていると血圧を測るため処置室に呼ばれたので処置室へ。
この時に看護師さんから、以前の主治医が退職されたので主治医が変わることを聞きました。
待合室で待ってると呼ばれたので診察室に入り、新しい主治医と対面しました。
新しい主治医は40代ぐらいの男性の医師でした。
なぜ前回ODをしたのかについて聞かれたので答えたのですが(確か職場でトラブルになって衝動的にやった)、ものすごく威圧感を感じてしまい、この主治医生理的に無理かも…となりました。(まぁトラブルを起こしたのも自分がいけないというのも分かってるし、それでODをしたのも自分がいけないというのは分かってますが)
ただでなく男の人と話すのが苦手なのに、威圧感もあり、生理的に受け入れることができず…という感じでした(主治医には申し訳ないけど)。
話もざっと聞いてすぐ「まぁ薬出してもODされると困るので薬は無しにしておきますね〜」ということを言われて5分で診察も終了。 
ただ、1つだけ感謝してるのは、カウンセリング受けることを提案してくれて、その手配もしてくれたことです。
次回からカウンセリングを受けられるように手配してもらえました。
診察が終わって会計待ちをしていると、後に担当になる心理士さんに呼ばれたので相談室へ。
次回の診察(翌月)にカウンセリングを受けることが決まり、時間を決めてその日は終了しました。
主治医があまりにも無理すぎて、病院を変えようかな…とも思いましたが、とりあえずカウンセリングを翌月受けてみて考えようと思いました。

次回の記事では、初めてカウンセリングを受けた時のことを書こうと思います。

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