精神科への通院(カウンセリング編)

読んでくださりありがとうございます♪

前回は通院の再診について書きました。
前の主治医が退職した関係で主治医が変わったのですが、生理的に受け入れられず、通院をやめようか迷いました。
しかし、今度の通院はカウンセリングも併せてやることになったので、カウンセリングを受けてみてそれでも嫌だったら病院を変えようと決め、初めてのカウンセリングと2度目の診察を受けに行きました。
今回は、初めてカウンセリングを受けた時のことを書きたいと思います。

待合室で待ってると、心理士さんに呼ばれたので相談室に入りました。
担当の心理士さんは、40代前半くらいの女性の方でした。
おっとりしていて話しやすそうな感じの人でした。
カウンセリング初回だったのと、自傷行為がやめられなくての通院だったため、跡の確認と何がきっかけで自傷行為するようになったのかについて聞かれたので話しました。
跡は見せたら、「あぁ、ちょっとケロイドになってるね…」と言われて終わりました。
あとは、抜毛を始めたきっかけと、リストカットやODをいつからやってるのかについて聞かれて話して終わりました。
初回だったので、顔合わせと挨拶も兼ねて〜という感じでした。
30分ぐらい話して、次のカウンセリングの日にちと時間を決めて、カウンセリングは終わりました。
心理士さんが優しくて話しやすかったこと、話をちゃんと聞いてくれること、自傷行為の話をしても引いたり否定したり怒ることなく聞いてくれること(まぁ専門家だから当たり前なんだろうけど( ̄▽ ̄;))が嬉しかったのと、またその心理士さんと話をしたいと思い、この病院での通院を続けようと思いました。
あとは主治医さえどうにかなれば問題ないと思ったので、今日の診察で主治医を変えたいことをちゃんと伝えようと決めました。

待合室で待っていると診察も呼ばれたので診察室へ。
最近の様子を聞かれたので、素直に直近でプチODしたことと軽くリストカットしたことを伝えると(通院の2日前に母親と揉めた勢いでやった)、「自分が思ってることをちゃんと言わないからODとかに走るんですよね。ちゃんと思ってることは言わないと。」と言われ、そんなこと自分が1番分かってるし、思ってることをちゃんと伝えられてない自分もいけないのは分かってるけど、あまりにも高圧的な感じで「もうこの主治医無理💢」となりました。
それだけ言われて、次の診察日いつにするかという話になったタイミングで、主治医を変更したいことを伝えました。
理由を聞かれたので「生理直前に精神的に不安定になることが多く、そういう相談をするなら女性の医師がいいので」と言いました(さすがに生理的に今の主治医が無理なので〜とは言えなかったです( ̄▽ ̄;)←)。
主治医も半ばめんどくさそうに裏に行って、どの先生がいいかを見てくれ、同じ曜日に診察をしている女性の医師がいたらしく、カウンセリングと同じ日に来るように言われて診察終わりました。
とりあえずこれで通院も少しは楽になると思い、来月の診察に期待して帰りました。
主治医には申し訳ないけど、診察費を払っている以上、相談しやすい人が主治医の方がいいし、男性と話すのが本当に苦手なので、いるなら女性の医師の方がいいしと開き直って帰りました。
そのあと、その県内で1番大きいイオンに行って、セールの誘惑に負けたのと、ちゃんと主治医を変えたいことを言えたご褒美を兼ねて、色々買い物しまくって、いきなりステーキで豪快に夕飯を食べて帰りました←

次回は新しい主治医になってからについて書きたいと思います。

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