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自然に向けたアート

夏の思い出をちょっと。

7月か8月ごろに京都東山のアート支援をしているHAPSが主催した講義に行った時に、こぼれ話で、ドイツで湖のためのコンサートというのがあるらしく、人間のためだけでなく、自然に向けてのアートがあると聞きました。

それ見てみたい!となって調べたのですが、出て来ず、多分ドイツ語で検索しないと分からないかもなという感じでした。

ということで、分からんなら自分でやってみようと思い立ちました!

夏にお盆で祖父母の家がある島根県出雲市にいつも帰っているのですが、海が近いので、そこの漂流物を使って即興で作品を作るということをやってみました。

1日目のものです。夕日がいい感じに沈んで、背景と相まってとても綺麗な写真が撮れました。というか完全に背景に助けられてますね!笑

2日目です。時間に余裕があったので、色んな組み合わせをしてみました。

木で高さを出そうと組み合わせると、バランスを取るためにどうしても三角形になってしまうのがわかり、海を背景にしたかったので、三角形が正面にこないように調整する必要があるとわかりました。

これは滞在日程的に2日しかできなかったのですが、もっとたくさんやって、研究して即興で格好良く、倒れない作品を作る練習が必要のようですね!

あと楽しかったですけど、海のために作品作ってるかっていったら全然そんなことなかったので、その辺のコンセプトも詰めたらより良くなるんでしょうなぁ。普通に楽しんだだけやった笑

でも漆作品は完成まで長い工程があるので、即興で出来ないからたまにこういうのをやるとリフレッシュになって良かったです。

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