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【メンバー募集】フリーで働く医療従事者に支援を

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クラファンコミュニティを立ちあげて一週間がたちました。ありがたいことに、メンバーは3名になりました。

私は作業療法士×切り絵作家として活動しています。精神科に行きたくても行けない人、ただ、誰かに話をしたい人を対象に療法が行えるように、フリーランスの作業療法士になろうとしています。医療の枠に縛られてしまうと、活動に制限がかかったり、目の前の人を救うのにタイムロスができてしまったりするため、アーティストとして人を救う活動をしていきます。

切り絵作家はっとりあすかの支援者様募集」がタイトルなので、一見アーティストの支援コミュニティですが、医療福祉的な要素が強いコミュニティを意識して立ちあげました。

子どもたちに向けて

コミュニティのページに書くとあまりにも長文になってしまうため割愛していたのですが、私が一番したいことは、夢を見させられる大人になりたいということです。

大人になると、人間関係で悩んだり、何かを我慢して働いていたり、色んなものに折り合いをつけて、夢を諦めて働いている人は少なくないと思います。しかし、子どもたちがそんな大人を見た時に、果たして、ワクワクするだろうか?と思います。

社会の縮図である学校で、生き辛い思いをしている子もいます。

「大人になったら楽しそうだ」

子どもたちにそうに思ってもらえたら嬉しいので、私は折り合いをつけて働くことをやめたいと思いました。


うつ病予備軍の人に向けて

精神科を受診したくてもできない人が沢山います。緊急性がないと判断されれば、診察までに半年も待たされることがあります。半年・・・人が自殺を考えてしまうには充分な期間です。また、「自分なら大丈夫」と、きつい思いを我慢して受診しないことがあります。日本人は特に「自分はまだ大丈夫」と極限まで無理をしてしまいます。少しでも早く、この人たちを救いたい。自殺という最悪の選択をしてしまう前に、なにかできることがあるかもしれない。

病院に縛られず、フリーで働く医療従事者が必要なのです。


このコミュニティの支援金で、子どもたちや、精神的に辛い思いをしている人と一緒に展示会を開催する活動をしていきます。また、ワークショップや、カウンセリングをして全国をまわりたいなと考えています。まだ先の話ですが、不登校の子たちに向けての活動もしていけたら良いなと思っています。

自分が活動を続けていくためには、経済的な問題もクリアしないといけません。そのためにコミュニティを立ちあげました。

まだまだ駆け出しですが、応援していただけたら嬉しいです。コミュニティのメンバー特典としては、活動報告(展示会のメンバー募集なども行います)や、切り絵作品・ハンドメイドアクセサリーの定期便もご用意しています。

フリーランスの医療従事者を支援するスポンサーになってくださいませんか?

ぜひよろしくお願いします!

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記事を読んでくださりありがとうございました。辛い思いをしている人が少しでも楽になりますように。