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紅葉と妖怪を訪ねる、京都女子旅 @3日目①(2024.11)
京都女子旅2日目は東福寺エリア・嵯峨嵐山エリア・太秦エリアを観光した後烏丸から清水五条へ飲み歩きながら戻りました。
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最終日の3日目も早起き。
まずは鷹峯エリアに8:30には着くように移動!
光悦寺
鷹峯エリアの光悦寺は8:30オープン。
河原町五条のバス停からバスに乗り、千本北大路まで。
ここからはバス乗り継ぎでもいいんですが本数が少なかったので徒歩!約25分ゆるやかな坂道を登って行きます。
でもすぐに虹が出ていい気分に♡
2日連続で虹が見れた!
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オープン10分前には光悦寺に到着。
先に1名おじさまが待ってらっしゃって、警備員のおじ様と一緒にちょっとおしゃべり。
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光悦寺、実は予定になかったお寺だったんですが、行って大正解!!
見てよこの美しい道!!
このお寺、お庭も素晴らしくって、この旅一番の紅葉の美しさだったと思う。
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光悦寺は江戸初期の文化人である本阿弥光悦が、徳川家康から与えられた土地に法華題目堂を建てたのが始まり。
本阿弥光悦って今年トーハクで展示やってた人??ちょっと守備範囲外だった。
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御朱印もいただけました!
大満足!大満足!
源光庵
続いて斜め向かい側にある源光庵へ移動。
「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名なお寺なんですが……
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わたしの大目的は有名な窓からの景色ではなく、伏見城の血天井!
本堂の⾎天井は伏⾒桃⼭城の遺構なんです。
大河ドラマ「どうする家康」観ました?涙無くして見れない回でしたよね??
じっくり見ると指の跡や足形もありました。
観光客の皆様は窓の写真撮るのに夢中ですが、上見上げてごらんな…と思ってましたよ、わたしは。
伏見城は、徳川家康の忠⾂・⿃居彦右衛⾨元忠⼀党1800⼈が⽯⽥三成の軍勢と交戦し討死。残る380余⼈が⾃刃した後、関ヶ原の戦いが終わるまでの間そのまま放置されています。
石田三成らが挙兵して伏見城を取り囲んだとされるのが7月18日。関ヶ原の戦いは9月15日なので真夏の時期にそのまま放置って壮絶なことになりますよね。もちろん血はこびりついてとれない。
(血天井は床板を天井に上げたものですが、血に染まった畳は江戸城の伏見櫓の階上に置き、その後元忠を祀る精忠神社の畳塚に埋納されたそうです。栃木にある神社なので、今度行きたい。)
一番壮絶な血天井は養源院のもので、なんなら鳥居元忠のものと伝わる人型の跡まで見られるんですが……
この源光庵にも伏見城の血天井が祀られています。
ちょっと遠くていつか行こうと思ってたんだけど、やっと来ることができました!
いつか伏見城の血天井コンプリートしたい。
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もちろん御朱印も頂きました!
常照寺
次にお隣の常照寺へ。
こちらのお寺へはとにかく紅葉を楽しみにきました!
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まだちょっとグラデーションだけど、美しい!
常照寺は光悦寺同様本阿弥光悦がはじまり。
常照寺に僧侶の学問所・鷹峰檀林を創設して数百人の学僧が集まったそうです。
鷹峰一帯は僧侶のアカデミーだったんですね。
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御朱印もいただけました!
有料ですがお抹茶も頂けます。
御土居 (鷹ヶ峯北と大宮)
あと、ちょっとマニアックなんだけど、鷹峯エリアに歩いて行ってよかったな!と思うポイントは御土居を見られたこと!
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パッと見小山?とか古墳?って感じなんですが、実はこれ、豊臣秀吉が作らせたもの。京都をぐるっと囲んだ土壁です。
外敵に備える役目と鴨川の氾濫から守る役割があったようですね。
京都市内にまだ8ヶ所残っている史跡。
この壁の中が洛中、外が洛外と呼ばれています。
また、当時は景観のために御土居の上に竹が植えられていたとか。
出入口は限られていて、例えば粟田口など、「口」がつく地名の場所に出入口があったそうなんですが、徳川政権になって一部の御土居は壊され出入口は増やされました。
豊臣秀吉が作った御土居、いつか見たいリストに入れてたので感無量!
以上、3日目の鷹峯エリアでした!
そろそろ小腹が減ってきたので飲み食いしながら京都駅付近までじりじり移動して行きます。
↓つづく↓
紅葉と妖怪を訪ねる、京都女子旅一覧
I ) 1日目
II ) 2日目 @東福寺エリア
Ⅲ ) 2日目 @嵯峨嵐山エリア
Ⅳ ) 2日目 @太秦エリア
Ⅴ ) 2日目 @烏丸〜清水五条