編集長 大澤あすかの奔放な偏愛「OWL magazine11月の振り返りと12月の予告」
前置き
どうも、連続の大澤です。
え?私の顔は見飽きたって?
そう思って、今回のサムネイルは顔出ししていませんよ!
ちなみにこちらは先日引いた「イチハラヒロコ恋みくじ」という名の一言おみくじですが、私が引いたのは「甘い汁は俺が吸う」です。
おみくじのおかげもあってか、今年のサッカー関連においては、OWL magazineでも編集長に就任したり、フロンターレも圧倒的な優勝をしたりと、かなり甘い汁を吸わせていただきました。
愛用しているヴォレアスのはちみつ※よりも甘いです。
※参照
しかしこのおみくじは本来「恋みくじ」なので、そろそろ恋愛においても甘い汁を吸いたいところでございます。
ぴえん通り越してぱおん。
そんなこんなで、今月も私情を大いに挟んでおり大変恐縮ですが、11月の振り返りと12月の予告をお送りしたいと思います!
なお、私の振り返り記事は除く形でお届けします。
それではいきますよー!!
No.1 11/13公開
著者:中村 慎太郎
あの素晴らしい旅の思い出を「光り輝く旅エッセイ」として永久保存する具体的な方法【旅とサッカーのOWL magazine】
「旅とは未来であり希望である。」
もちろん終わった旅の価値はゆるがないものの、著者である中村さんは終わった旅のことを「心の中の宝箱にひっそりと入っていきます。そして、いつしかほとんど思い出すことがなくなっていきます。」と表現しています。
実際に自分の体験に当てはめても、写真を撮った部分の記憶はあれど、それ以外は確かにどんどん「宝箱」の中に入っていくなと思った次第です。
そしてその宝箱の上に、日常の記憶が乱雑に上から積み重なっていって、いつしか発掘が困難になっていく......。
しかし「宝箱」に入っているのはまさしく「宝物」です。この記事では、そんな宝物をすくい上げて「エッセイ」としてきれいに保存するための、具体的なTipsが紹介されています。ぜひご活用ください!
No.2 11/13公開
著者:shaker。、豊田剛資、さとうかずみ、さかまき、屋下えま、つじー、中村慎太郎 (編:つじー)
私たちはいかにして「宇都宮徹壱」と出会ったのか【OWLオムニバス】
すっかり人気コンテンツとなりつつあるオムニバスですが、今回はズバリ「宇都宮さんとの出会い」について、皆様に語っていただきました。
こちらは、宇都宮さんの新著発売を記念した「宇都宮さん祭り」の第1弾となっています。
ちなみに「宇都宮さん祭り」という呼称は私が勝手に使っているものですので、悪しからず。
改めて、著者は以下の7名です!たくさんの方にご参加いただきありがたい限り......!
スタグル本の申し子 shaker。さん
実はOWLへの貢献度が高い中の人 豊田剛資さん
バイタリティおばけ(誉め言葉) さとうかずみさん
ラジオ以外の見せ場もたくさん さかまきさん
究極のデキ女 屋下えまさん
みんなのマスコット つじー
我らが代表&主筆 中村慎太郎
みなさんの濃ゆーい宇都宮さんエピソードが感じられるオムニバスでした。
No.3 11/14公開
著者:宇都宮 徹壱
「土地とクラブ」にこだわり続ける理由〜『フットボール風土記』著者インタビュー<前篇>
ここで今月の主役、宇都宮さんの登場です!
こちらも新著の発売を記念して、「新著の内容をまだ知らない」インタビュアーが、各章の見どころや面白さについて宇都宮さんにお伺いする、という仕立てになっております。宇都宮さん祭り第2弾ですね!
そしてこの記事ですが、事件が起こっておりまして......。
なんと私が宇都宮さんにインタビューをさせていただき、それを宇都宮さんが仕上げてくださるという、夢のような仕立てとなっております。
本来であればインタビュイーである宇都宮さんでなく、インタビュアーである私が記事化をするべきかと思いますが、宇都宮さんが仕上げてくださり大正解でした。
インタビュー経験に乏しく、端々に迷走の跡が見られた元原稿を、読者の方に伝わりやすくまとめてくださった手腕はさすがです。
裏話的になってしまって恐縮ですが、ぜひご一読いただけますと幸いです!
No.4 11/18公開
著者:つじー(ふらいくる)
【書評】『フットボール風土記』とあわせて読みたい二冊の本 『股旅フットボール』『サッカーおくのほそ道』(宇都宮徹壱)
宇都宮さん祭り第3弾となる、つじーさんによる記事です!
こちらは宇都宮さんが以前に出版されている著書である「股旅フットボール」と「サッカーおくのほそ道」についての書評となっています。
どちらも宇都宮さん色がよく出ている名著ですが、その2冊に対する、つじーさんの「慎重な敬愛」がこれでもかというくらいに伝わってきます。
なお「慎重な敬愛」とはなんぞ、と思った方はこちらをご参照ください。
有料部分では、「なるほど!」と思えるようなことが紐解かれており、宇都宮さんの取材における、連綿と続く歴史が感じられます。
No.5 11/19公開
著者:中村 慎太郎
タクシーで事故を起こしたら、編集者として覚醒した件
この記事も、タイトルを見た時には頭の上に「?」がいっぱいでした。
タクシーの事故と、編集者としての覚醒になんの関連性があるのか?と。
とにかく事故に対する心配も先立ちつつ、有料部分まで読み進めると「な......なるほど?」となります。
詳細は記事をぜひご確認いただければと思いますが、とりあえず自己分析と事故(の原因)分析は大切ですね。
みなさま、ご安全に。
No.6 11/23公開
著者:すず
#01 妄想トラベラー ワインの産地スイス シオンでサッカー観戦をする
すずさんが、さっそく妄想旅をしてきたみたいです!
コスパ最高、いつでもどこでも何度でも行ける、そんな妄想旅。
しかし妄想と言いながら、計画はかなり緻密です。計画を立てている時のワクワクも旅の醍醐味のひとつですが、この記事を読むと、そのワクワクが旅不足の脳内に蘇り、染み渡ってきます。
そして緻密故に、現実との交錯も起こるんですね。しかし一方で、現実の旅だと実現できなそうな大胆なことも起こり......。とても不思議な感覚です。
あー、マッターホルンに行きたくなった。
私も今夜、妄想旅に出ようかしら......。
No.7 11/24公開
著者:大澤 あすか
ここが好きだよ!Jリーグクラブビジネス2~東北・北関東編~
あ、はい、私の記事ですね。
サクッとご紹介しますが、スポーツビジネス記事の第2弾です!
こちらの記事では、「ベガルタ仙台」「福島ユナイテッドFC」「鹿島アントラーズ」の3クラブについてご紹介をしております。
北から順にと思っているので、FC琉球にたどり着くのはいつになることやら......。
頑張ります。
そして、こちらがスポーツビジネス系アカウントである、@SJN_officialさんでご紹介いただきました。
ありがとうございます!
No.8 10/24公開
著者:中村 慎太郎、つじー、shaker。、豊田剛資、KAZZ、さかまき (編:つじー)
『フットボール風土記』の感想をみんなで書いてみた!【OWLオムニバス】
宇都宮さん祭り第4弾となる、新著の感想に関するオムニバス!
著者は以下の6名です。※KAZZさん以外は再掲 ※一部再編集
我らが代表&主筆 中村 慎太郎さん
ラジオdeイケボ つじーさん
スタグル本の申し子 shaker。さん
器の大きさ女神級 豊田剛資さん
出雲からこんにちわ KAZZさん
ラジオdeキャプテン さかまきさん
こちらのオムニバスも、第一弾同様、各々の宇都宮さんの著書に対する目いっぱいの愛が伝わってきます。
ちなみに中村さんの「ミドクショ感想文」からは、「さあ、キャンプに着いた。」という一文で締めくくられた、小学校時代キャンプについて書いた私の作文が思い出されました。
それはキャンプの道中の話を詳細に書いていたら、到着したところで規定枚数の原稿用紙を使い切ってしまったという問題作で、当時の担任の先生からは「ぜひ続きが読みたいです(笑)」という、生温かいコメントをいただいたものです。
イントロにあたる部分をじっくり書いているという意味で、同じ匂いを感じた次第です。
話が逸れてしまいましたが、こちらを見てから著書を読むと、更に深みが増すかも......?!
No.9 11/27公開
著者:さかまき
キャプテンさかまきの11月のラジオ放送後記
11月も引き続き、ラジオでおなじみのさかまきさんに、ラジオの振り返り記事を書いていただきました!
※プラットフォームはこちら
この記事について、しょっぱな私のツイートが引用されていてびっくりしました。
しかも「我が家の神様」に言及していたり、優勝の喜びでテンションが青天井になっている状態だったので、今見るととっても恥ずかしいですね!
ラジオの内容自体は、サッカー初心者でもすんなり聴けるライトな話から、ラジオ版「おくのほそ道」とも言えるないよう、そしてムフフな内容まで、多岐に渡ります。
ん?ムフフとか昭和表現だって?だって昭和生まれだもの!!
そんなこんなで、来月のラジオコンテンツにもご期待ください!
No.10 11/28公開
著者:宇都宮 徹壱
「土地とクラブ」にこだわり続ける理由〜『フットボール風土記』著者インタビュー<後篇>
宇都宮さん祭り第5弾、大澤から宇都宮さんへのインタビュー後編です!
後編も引き続き、ひよっこインタビュアーの大澤が繰り出す暴走と迷走を、宇都宮さんが大変きれいにまとめてくださいました。
私自信このインタビューを世に出すまで、まっさらな気持ちで内容の確認をしたかったため、著書をあえて読んでいなかったのですが。
宇都宮さんがまとめてくださった記事を読んだ時に、改めて著書への興味が駆り立てられました。
まだ著書を手に取ってない方がいらっしゃったら、こちらをぜひご覧いただき、ご興味をお持ちいただくきっかけとなれたら幸いです。
No.11 11/30公開
著者:大澤 明日香
ここが好きだよ!Jリーグクラブビジネスその3~ふたたび北関東編~
11月最後の記事は私が担当させていただきました!
いやー、こんなことを言うのもなんですが、なんとか月内に出せて良かったです。
こんなにギリギリでいつも生きていたいのはKAT-TUNか私くらいじゃないか?と思うほどの、スケジュール的にきわどい攻めっぷりでした。Ah。
ちなみにこのネタ通じてますか?大丈夫そ?
えっと、しょうもないことは置いておいて。
今回は「水戸ホーリーホック」「栃木SC」の2クラブを紹介させていただきました!
第1回で5クラブ、第2回で3クラブと紹介させていただいた中で、今回2クラブはさすがに少ないんじゃないの?大澤手抜きなんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回2クラブにした理由としては「熱く語りすぎてボリューミーになってしまった」ことが挙げられます。
ご紹介内容については割と掘り下げた自信がなきにしもあらずなので、見てやっても構わんよという方は、ぜひご一読いただけると泣いて喜びます。
12月の予告(チラっとね)
さーて、12月のOWL magazineは?!
・敏腕編集者のさいおさん、待望のデビュー!(今度こそ!)
・宇都宮さん新連載開始!記事の公開本数も増えます(確定)
・メイさん、ライターデビューからの軌跡を振り返る!(予定)
・大澤のビジネス記事連載つづき(ほぼ確定)
からの!
・なにか企画もあるかも?!
と、最後ざっくりしすぎてしまって恐縮ですが、今月はJリーグもいよいよ佳境!最後まで楽しみ倒しましょう!!
ちゃお!
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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