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【妊活の記録⑥】働く仲間への配慮

毎日、こだぬちゃんの胎動が嬉しくて
こうちゃんとお腹に手をあてながら


『うちのこだぬちゃん、可愛いいいいいー!』


と、まだ見ぬ我が子に
既に親夫婦揃ってバカを発揮。

なんて愛おしいのだろうかと。
毎日、愛情漏洩がすごいです😂

さて、自分が妊娠を望んだ時の事を踏まえて
仕事をする上で大切にして来た事をお話します。

私は独身の時から

『いつか妊娠、出産をし、復職後は時短勤務をしたい』

漠然とそう思っていました。
(彼氏いなくても、その願望は強かった😂)

さらに、今在籍している会社は
時短で働くママかつ、仕事が出来る方が本当に多い
私もこうありたいなぁと思う
『働く女性のモデルケース』が身近にありました。

だからこそ、いざ自分が同じ立場になった時に
どうやったらお互いが気持ちよく働けるか?
を、常に思考していました。


【私が組織で働く上で大切にして来た事3選】

①時短ママへの配慮
特にお子さんがいる以上
『保育園からの急な呼び出しは付きもの』
これはママがどんなに頑張っても
コントロール出来ないこと🥲

だからこそ

『早く、お迎えに行ってくださいね!』
『私が引き継げる仕事はありますか?』
『とにかく、お子さんの事を最優して下さいね!』



と、もし自分が同じ立場ならどんな声掛けをしてほしいか?
を、想像しながらコミュニケーションを取っていました。


もちろん、時短で働くママだけではなく
どの社員に対しても同じです。

②どんなに小さな事にも忘れずに感謝する事
私は、チームのリーダーと言う立場上
どうしても会議や施策の取りまとめなど
メイン業務以外の拘束が役割上多いです🫠


なので、一緒に働くチームの方が
私の業務をサポートしてくれる場面が沢山ありました。

どんなに小さな事でも必ず
『ありがとうございます!
 とっても助かりました!』

と、相手に伝えるようにしています。

『私が忙しいからやってもらって当然』
なんて態度は論外。

相手の大切な時間を使って私の仕事をしてくれた
その事に必ず労いの言葉をかけるようにしていました。


③『仕事を任せる』勇気を持つ事
例えば、有給を使って休む時
わざわざ会社携帯を持ち帰って業務をしていませんか?
過去の私はそうでした。

・私が対応した方が早い
・相手にお願いするのは負担になってしまう
・私しかこの対応は出来ない

それって本当でしょうか?

その辺りを見直すようになってから
自分が休む際は引継書を作って
同じチームの人にお願いするようにしました。

その結果、チーム内ではお互いに休む時に
引継書を作ってしっかり休みは休もう!
と、少しずつ変わった気がします。

※大前提、引継ぎ内容は誰が見ても
理解出来る内容に『言語化』する事が肝。


特に、妊婦検診で頻回に休む事が多くなってから
仕事をお願いし合える環境は私自身が
救われた部分でもあります。

と、ここまで私も偉そうに書きましたが
全部完璧に出来ていた訳ではありません🫠


ただ、そう言うマインドを持って仕事をしよう!
と、心がけて来ました。

だからこそ、自分が妊娠した時に
一緒に働く仲間にすごく助けて頂きました。
(本当に温かい言葉をかけて下さったみんなに感謝です🥲)


組織で働くと言う事は
『持ちつ持たれつ』の関係が切り離せない。
と、私は考えています。

いつ、自分が妊娠するか、急に休むか
こればかりは予測できない‥
(そもそも、妊娠出産のライフイベント以前に
人間だかは会社を休む事なんてザラにある!)

だからこそ、お互いが気持ちよく働ける環境の
土台は自分で作るってとっても大切。


今まで心がけて来た事の意味を
妊娠を持って改めて体感中です😌



望むばかりではなく『自ら与える事』
あなたの心がけ一つで環境は変わるよ。

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