終活講師 ついに「終活年賀状」を受け取る! |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です。
わたくし、今年ついに「終活年賀状」を受け取りました。
差出人は主人側の高齢の親戚。
なので、納得もいきますし、何より私は
ご丁寧に
『年賀状は本年限りで失礼します。
今後も変わりなくよろしくお願いします。』
と書いてくださったことに嬉しく思いました。
この方は毎年年賀状をくださる方で、
私はお会いしたことはなかったのですが、
結婚を機に年賀状でのやり取りをさせていただいていました。
お年も考えて、こちらから年賀状を送るのはやめた方がいいかな?と思ったこともあったのですが、いつも
『お子さん大きくなりましたね』
『毎年お顔が見れるのを楽しみにしています』
と嬉しいコメントを書いて送ってきてくださっていたので、お言葉に甘えて続けていました。
今年もまずは新年のご挨拶、そのあとに
『いつも暖かい年賀状をいただき有難うございます』
とこちらも心が暖かくなるコメントを書いてくださったあと、年賀状を今回で終了する旨が書かれていました。
終活年賀状を受け取った側の気持ちとして挙げられるのは
寂しい
絶縁された
が一般的に多いと言われていますが、
やっぱり高齢の方が毎年
年賀状を準備→書く→出す
という作業をするのは大変かと思います。
また、若い世代でも
お仕事の関係や年賀状への考え方などで
終活年賀状を出す方は増えています。
なので、終活年賀状を受け取った側は
その想いを汲んで、想いごと受け取ってあげてもらえたら…と思います。
ただ、終活年賀状を出す場合は、年明け早々、相手に不快な思いをさせない様に、書き方には十分注意しましょうね!
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