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【GPTs】新商品「改善くん」リリースしました

今回紹介する「改善くん」はその名の通り改善するGPTsです。

今始めたいこととして色々と改善したいんですよね。ということで作りました。
テキストと画像を改善しますが、コードももしかしたら改善してくれるかもしれません。
コーディングに関しては、改善させすぎて改悪になる現象がちょいちょい起こるので、そもそも入力されることを想定していませんが、やればできるかもしれません。

実践

画像改善

まずは改善させたい素材を作りたいので、過去に作った広告バナー生成GPTちゃんを呼び出します(自分で作ったのに名前忘れた)。

上は紹介した時の記事、下は本体です。

このDisplay Ads Creator AI(名前忘れてたのはなかったことにします)に、作成させました。

Display Ads Creator AI made by増井光生

プロンプトもテキトーなもんです。

Display Ads Creator AI made by増井光生
PCを触っている女性プロンプトby増井光生
できたやつ

広告バナーに使うにしてはなんか怖いものできましたが、そんな時に使えるのが「改善くん」です!!実施にあんまり触ってないから知らんけど。

上記の画像を食わせます。

改善用GPT made by増井光生
余白の無駄遣い

すると「改善くん」が改善点を挙げてくれます。

改善用GPT made by増井光生

写真を拝見しました。広告バナーとして、素敵な雰囲気がありますが、いくつか改善ポイントも見受けられます。まず、バナーに「AI」という文字が大きく表示されていますが、AIの要素が視覚的に強調され過ぎていて、製品自体やその使用シーンに焦点を当てた訴求が不足しているように感じます。また、AIというテーマにもかかわらず、その技術の具体的な利点や応用例が視覚的に示されていないため、視聴者に対してメッセージが明確でない可能性があります。

次に、女性がリラックスした日常の設定でラップトップを使用している様子は良いのですが、AI商品との関連性をもう少し明確にすることで、広告の目的をより効果的に伝えることができるでしょう。例えば、画面上に表示されるユーザーインターフェースを介してAIがどのように役立つかを示すことが考えられます。

これらの点を踏まえて、改善した広告バナーを作成してみますか?それとも、他に特定の修正点やアイディアがありますか?

改善くん

この子の可能性を見てみたいのでアイデアのまま作ってもらうことにします。

改善用GPT made by増井光生

なんかもっと怖くなったんですけど。

PCを触っている女性プロンプトby増井光生
PCにヴォルデモートみたいなのついとる

力技で消します。

DALL-Eの画像編集画面
GPTの画像編集機能思ったより便利

AI感は無くなったけどヴォルデモートがついているPCよりは使いやすいでしょう。広告バナーとして何を訴求したいのかよくわからなくなりましたが。

PCを触っている女性プロンプトby増井光生

文章改善

改善くんは文章も改善します。
テキストはここから取ってきました。

ここでは会話を3つのレベル(高い・普通・低い)に分類してみたいと思います。 DEI推しとしてはカテゴライズはちょっと嫌ですが、わかりやすいので。 結論から言うと、普通のレベルに相当するビジネス的な会話はAIへ、高いレベルの会話はAIに重きを置いた人間同士の会話、低いレベルの会話は人間同士の会話が良いかと思います。

レベルの高い会話
学術的な会話や、アーティスティックな会話、社会や経済に関する会話をこちらに定義しました。 マネタイズのための仕事には繋がりにくいけど、重要課題が主なものです。 人間同士の会話でイノベーションが生まれる可能性はあるものの、よほどの専門家でない限り、よくわからない単語や概念が頻発するのでAIに間に入ってもらいます。

レベルが普通の会話
いわゆるビジネス的な会話です。 どう考えてもAIの方が優秀です。 ChatGPTとGeminiをデフォルトで開いているこちらとしては、耳に入ってくるだけでイライラします。 「ダラダラ喋ってないで手ぇ動かせや」と思ってしまうのです。

レベルが低い会話
男子中高生が好きそうな会話(DEI推しとしてはこの表現あまり良くないと思いつつ好きなの)が該当します。 これは人間同士がいいです。 そしてこのような会話はワンチャン大イノベーションにつながる可能性があります。 「会社の方針は喫煙所で決まる」理論に通ずるところがあります。
知らんけど。

これをぶっ込みます。

改善用GPT made by増井光生

会話のレベルを三つに区分して考えてみましょう:高い、普通、低いです。DEIを重視する観点から分類は避けたいのですが、説明がしやすくなるために使用します。

最初に「普通のレベル」の会話は、典型的なビジネスのやりとりです。こういった会話は効率性を重視しており、AIが対応するのが最適だと思われます。実際に、ChatGPTやGeminiのようなツールはこのタイプの交流において非常に有能です。時には「動きが遅い!」とイライラすることもありますね。

次に「高いレベル」の会話についてです。こちらは学術的な議論やアート、社会経済の問題に焦点を当てたもので、しばしば重要な課題に触れるため、直接的な収益化は期待しづらいものの、イノベーションの源泉となり得ます。ただし、専門的な用語が多用されるため、AIが間に入ることで理解を助ける場合があります。

最後に「低いレベル」の会話ですが、こちらは若者が好むような軽いやりとりを指します。この種の会話は、人間同士で行われるのが適しており、意外と大きなアイデアやイノベーションに繋がる可能性があります。何気ない雑談から重要な決定が生まれることもあるのです。

このように、会話のレベルに応じて、AIと人間のどちらが適しているかを理解することが、効果的なコミュニケーションへの鍵となります。

改善くん

普通の画像や文章も改善してくれる

発信する側なので、サンプルを全て自分が生成したものとしましたが、普通にその辺の文章とかも改善してくれます。

なんか久々にいいのできたかなと思ったので、よかったら遊んでみてください。

ネーミングセンスは改善する気はありません。

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基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。