見出し画像

方眼タイプの月間カレンダーを作ってみた

こんにちは。「オリジナル」や「カスタマイズ」が大好きなゆづきと申します。
今回は方眼タイプの月間カレンダーを作ったのでご紹介です。

カレンダーを作ろうと思ったきっかけ

以前は可愛いネコちゃんのカレンダーを買っていました。
見るたびに癒やされていたのですが、ポスターサイズで大きくて貼る場所が限られていました。
そして、肝心の予定欄は小さい…。
家族の予定が書ききれない!という事態が発生していました。

それならいっそ、自分でカレンダーを作ろう!
と思い、Wordでオリジナルカレンダーを作りました。

私のカレンダーの特徴

私のカレンダーはリビングで家族みんなが予定がわかることが一番の目的。
そのために様々なわがままを詰めこんでいます。

センスには自信がありません
  • A4サイズでリビングのホワイトボードに貼ってもジャマにならない

  • 書き込み部分が広い

  • 前の月後半、次の月前半にも予定が書き込めるスペースがある

  • 前の月、次の月は灰色にすることで区別しやすい

  • 5mm方眼にして書き込みしやすい

特にベースを方眼にしているのが一番のわがままポイントです。

このような感じで、方眼にすると書き込みのルールが作りやすいのです。
(ルールが決まっていると安心できる私。)

カレンダーの作り方

Wordでひたすら表を作って、数字を変えてカレンダーを作ります。
作り終わったらA4サイズの厚手の紙にプリント。

穴を開けます。

私はリヒトラブのツイストリングで綴じるので、専用の穴あけパンチで穴を開けます。

私が使っている穴あけパンチは生産終了したそうです。
(↓こちらはより性能が良さそうなワンサードパンチ)

ツイストリング製本用綴じ具で綴じます。

わが家にはB5サイズしかない…でも問題ありません!
綴じました!
ツイストリングは万能です

完成

マグネットクリップで挟んでホワイトボードに貼りました

わがままカレンダーが完成しました。
これで新学期も安心です。

ちなみに私はカレンダー作りもデザインも素人なのでWordやExcelなど身近なソフトを使っているのですが、プロの方はどんなソフトを使っているんだろうなぁ?調べてみようと思いました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?