今朝思ったこと

星読みも書きたいところですが、また思い浮かんだことを書いてみたいと思います。

時々noteや何かのコメント欄とかに書いていますけど、私はこの世というものに悲しみを覚えます。もちろん、息をし続けるのは大変だみたいな肉体を持つゆえの不便さとかもありますけど、自分のしてきたことやしなかったことであれ、世の中で起こっていることであれ、なんか汚れている感じがするのですよ。例えば、別に盗んできたとか云うわけでもなくても、周りにあるものだって、(合法であれ、非合法であれ)不当な搾取や自然破壊、あるいは犯罪が絡んでいるかもしれない。そう思うと街並みでもなんでも全てが悲しく見えることがあります。

ただ、それは悪いことは良くないことだと云う前提で(そりゃあ良くないですよ😅)言った話で、悪の企みを躱したり、悪人のエゴさえ利用してなんとか平和を模索したり、落とし所を探ったりという経験は、物質性のある世界でしか出来ない冒険なのかもしれません。『日月神示』の「地震の巻」などを読んでも、あの世的な世界では(どういう波長の世界であれ)おそらく不可能でしょう。神的なものと悪魔的なものが出会えるのがこの世界なのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?