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サルトル、ボーヴォワール

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真理の勇気シリーズについて:ミシェル・フーコーとサルトルの主体のテーマは方法論が違うだけでよく似ているのではー生存の美学

真理の勇気、とはミシェル・フーコーの最晩年の講義録のタイトル。人生への挑戦である。

30年前からフーコーの「性の歴史」1巻から3巻を読んでたけど1巻は意味がとれて面白い。
 2巻・3巻は部分部分はわかるのだけど全体を通しての意味がよくわからない。頭の中で各論の話がまとまらない。結論部分を読んでも全体のまとめになってない。でも部分部分は面白い。気になる。
 そんな時4巻目の「肉の告白」が出てしばら

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