【宮】　4宮の役割と惑星

今回はバースチャートの
「4宮」の役割と4宮に入った惑星についてお伝えします。

4宮の始まり（カスプ）は
バースチャートを時計に例えると　6時の位置にあります。
この位置はアングルと言って感受点の重要な場所の一つ
IC（イマムコエリ）に当たります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ

https://note.com/astrog/n/nf8b52f6a059a?magazine_key=m5d026f99afbf

１宮は　誕生　新しい始まりという
２宮は　生まれ持った才能・所有・財産
３宮は　言語・初等教育・兄弟姉妹・幼馴染・移動

そして４宮は家庭・家族・不動産・母
などを表す宮です

１宮の人生のスタートとして　２宮で家庭・両親に育まれ
３宮で　初めて両親以外の近しい人と関わりを持ちます。
そして　４宮は自分の居場所・育ってきた環境を表し
人生の基礎の部分となります。

１・４宮のテーマ

４宮は家・家族・人格形成・母を表します。
私たちの安全な居場所・家庭環境が　どんな状況にあるかを
みることができます。
また　戻ってくることのできる心の拠り所のような場所
を表します。
４宮を読み解くことで幼い頃どんな家庭環境で育ち　
どんな価値観を得るのか　またどんな人と関わり合うのか　
そのことで人生に与える影響はどんなことかを知ることができます。
また両親特に母親との関わりや影響もこの宮にあらわれます。

２・４宮の表すこと