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3/28放送分【夢実現のための文章修行】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめたエッセイをつづっています(詳細は自己紹介)。スタートして4年目。noteでも公開することにしました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔~20年度

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20/03/28 放送分
ひょうごラジオカレッジで私が学んだこと②
学生参加番組

今日の講座にも考えるヒントになる言葉がありました。

自分がどうありたいのか、自分なりに考えて、たった五行だけの感想文でもいいから書いてみる、それが生き甲斐につながる

という内容でした。ハガキ1枚、500字から600字強の文章を書き上げ、投稿することを目標にしてきました。今日の言葉で自分としてどうありたいのかを鮮明にした文章を心掛けなければと思いました。

そこで漕艇エッセイの原点としての一つのイメージを書かせていただきます。

美術館で名画達を見た後、海が見降ろせる階段に出た時に、目の前を青いボートがオールの音と航跡だけを残して通り過ぎていく。
そして少し小さく見えたその時、澄み渡る声で「イージーオール、ありがとう」という声だけが聞こえてくる。過ぎ去った青春が目の前に広がる。

この原点的イメージを実現するため、漕艇普及活動への応援メッセージを捻出したくて作文修行を続けています。修行に残された時間はあまり有りません。前期高齢者としてはあと5年です。文章修行を積むだけではかなえられない夢です。様々な方々との連携が必要です。

だからこそ、講座冒頭の言葉「老いて学べば即ち死して朽ちず」の言葉を杖に、よろよろしながらもできることを通して、あきらめずに歩んでいこうと思います。今日の講座に感謝。

20/04/02
アストロケン

3/21放送分【漕友・旧友たちに添削依頼】<前 次>4/4放送分【汗くさい青春の笑い】

<今日のつぶやき>

今月13日、HAT神戸ボートコース設立実行委員会の総会を予定していましたが、まん防のため書面による打ち合わせに変更となりました。


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