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astoi
2021年6月5日 21:16
ティム・インゴルドさんのメイキングという本を読んで、これまでの自分は何かに向かって直線的に生きてしまっていた部分があったのではないかと考えさせられた。 メイキングでは筆者が人間が物を作るときにどのように考え実現するのか、というものづくりの際の思考過程から人間の思考について理解を深めていく。そして、この本の最後の章では人類の考え方についての示唆が与えられる。 「高度にデジタル化された社会で