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日本に「爪切り」を普及させ子供達を守った男の話 【今日は何の日エピソード2】ハンカチご用意ください。怒らないでね😁

えー、お寒うございます
モンブラン亭パークでごさいます。(笑)
緊急事態宣言の中ですが、しばしのお時間、毎度の馬鹿馬鹿しいお話にお付き合い頂ければ幸いでごさいます(_ _)

えー本日は、noteで書き方の2回目の挑戦でごさいます。また「今日は、何の日」をテーマに書かせて頂きます。💪

1月7日言わず知れた七草粥を食す日でございます。
正月においしいごちそうをたくさん食べて弱ってしまった胃腸の調子を整える意味あったようでごさいます。
また、この七草粥は健康に良いとされているのは、みなさんご存知のところと思います。ちなみに秋の七草は、食せない鑑賞用と言うことでございます。

私、皆さんに自慢?がございます。この七草を諳んじれます。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スジシロ」

ちなみに秋の七草も諳んじられます。
「ハギ」「キキョウ」「クズ」「オミナエシ」「フジバカマ」「オバナ」「ナデシコ」。

え?本当にできるのか?って。
勿論でごさいます、
私、他のnoterさんのお題は、パクりますが😁これは、間違いございません。

それを覚えたら、何か良い事があるのか?って。
そんな野暮や事言ったら嫌ですよ。

🤔本当に何もありませんでした(笑)
秋の七草を人様に喋るシチュエーションがどこにございましょう?😁

会社で社長が「誰か秋の七草知ってる人はおるかね? いたら社長賞だ」とはならないのでごさいます。😫

話しがそれてしまいました。

そんな事を言いたかったのではないのです。

最初は、七草がゆネタで書こうと思っていたのですが、急遽変更いたします。     私、七草粥という言葉で遠い記憶を呼び覚まされました。みなさまがお聞きになったことのない史実でごさいます。涙腺崩壊するかもしれません。ハンカチのご用意を。

ご存知でしたでしょうか。1月7日は、「爪切りの日」でもございました👏
1960年代、私が幼少だった頃、爪はまだ、ハサミで切っておりました。
爪切りなんて、ちびまる子ちゃんの花輪君の家位にしかございませんでした😪     友人の植木屋さんの息子は、大変だったそうです。枝切り鋏で爪切られたと言ってましたから。恐ろしくて。恐ろしくてと。逃げまどう姿、今でも脳裏に焼き付いております。 
友人で、それを見ていたハサミ職人の息子がおりました。そして必死に泣きながら、父親に頼み込んだそうです。何とかしてあげてくれと。そしてその男、父親は立ち上がります。

誰にでも使える爪切りを鋏を作り、安価で提供し、日本の子供たちを救おうと。    そしてトップにあるイラストのようににこやかに爪を切る時代を作るのだと。😁

まず買うきっかけを作らねばと。
そこで、新年になって初めて爪を切る日を作ろうと。爪を切る前に “春の七草” を浸した水に爪をつけ、やわらかくしてから切る。そうすると、その年は風邪をひかないと流布すればよい。
「七草がゆ」を作るついでに、風邪予防のおまじないを試せば一石二鳥。七草粥を食べる前には、爪を切って風邪を予防をする。万病に効くらしいと広めようと考えた。新聞、テレビ局を周り奮闘したと言う事が、ハサミ職人のお父さんの日記に記されておりました。
全財産を投げ売ったそうでございます。私、その日記を読ませてもらって泣きました。😂彼等親子がいなければ、今のような安全な爪切りが出来るのは後、50年遅れたと爪切り協会で、語り継がれております。🤔

ただ奥ゆかしい親子でございます。
何卒、ご内密に。🤫

名前を言えって?noterさま達にも言えないのでございます。

本当なのかって?

きっとみなさんの家にも一つありませんか?

「爪切り」

あったなら、何よりの証拠でごさいます。

もう一度申し上げますが、何卒ご内密に🤫

お後がよろしいようでございます。(_ _)

爪切り関係者の方いたら、深くお詫びいたします。(_ _)(_ _)。

そして、最後まで読んでくださった方。  怒らないでね

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