夜とスランプ脱却物語
夜、人に寝ろと言っておきながらnoteを書き始める。今日なら上手く書ける気がするなんて根拠のない自信に溢れてる。
最近文章が書けない。
業務で使うメールの文面はスラスラ出てくるのに、こと自分のことになると何も言えなくなる。文章を書くことだけがありのままに自分を伝える方法だと思っていただけに面食らう。
最近は割とメンタルが安定していて、少しの焦燥感に襲われつつ毎日を安寧に生きている。
日々何かに追われて、苦悩していたときとは全く別で、あー楽しかったもっと楽しくなりたいなんて思いながら生きてる。最近人とよく話すことも多いからそれも影響されてるのかもしれない。
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今日は上のことにも関連するのだけれど、少しこれからの人生について書きたいなと思う。
なにか講釈を垂れるつもりも、今までの人生を悲観するつもりも毛頭ない。
最近、毎日楽しく生きるためには何か目標が必要だなと感じた。ゴールがないとどこに進めば良いかわからないように、私たちの人生にも目的、すなわちゴールが必要だと思う。何をやるか、やるべきかわからないと私たちは闇雲に時間を消費してしまう。YouTubeショートで時間を溶かす日々からは卒業したい。
YouTubeショートを見る理由だって、この有り余る人生という時間をどう使っていいか分からないからだし、本当は何か趣味に没頭したり勉強したりしたいはずなのに。楽しくはあるはずなのに、私が求めている楽しさとは異なる。おそらく息抜き的な…長い息抜きをしているのだと思う。
つい先日まで私は残業&残業、そして残業みたいな生活をしていた。ぶっちゃけ仕事は好きだ。やるべきことは決まっているし、やればやるだけその結果は自分にわかりやすく返ってくる。(評価されるかどうかはしらんけど)
でも、先日の夏季休暇中に余暇を貪り尽くすように夜更かしして遊びまくって、休息をとりまくったら気づいてしまった。
私の人生、仕事ばっかりじゃなくても楽しくない?
仕事してることが趣味のない私にとっての唯一の楽しさ、人生の喜びだと勝手に思ったけど、世の中って楽しいこととか興味深いことに溢れてるし、人と話したりするだけでめちゃくちゃ楽しい。私はもっとやりたい事を探してそれをやるべきなんじゃないかな。そうしないと後悔するんじゃないかなって思った。
最近よく有名人の逝去のニュースとか見るけど、私だっていつポックリ逝くか分からない。人生に悲観していた10代の私は27歳で死にたいとか思っていたけれど、私はもう28歳になってしまったし、28歳になった私はせめて60歳までは生きたいな〜なんて呑気に考えることが出来るようになっている。
60歳までの暇つぶしではないけれど、私はやれてない事がたくさんある気がするから、できれば色々な事に手を出したり飽きたりができたらいいなーなんて思ってる。
言いたい事を言ったり、やりたい事をやる人生でいたい。人に好かれたいし嫌いな人を嫌いたいし私も嫌われたい。嘘、嫌われたくはない。
今日教えてもらったクリープハイプのトリビュートアルバムの中からindigo la Endが歌っているABCDCを聴きながらセンチメンタルになれるのも生きてる内だけだぞって思いながら文章をしたためている。
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なんか講釈垂れてるみたいになってるけど大きめの全世界発信系の独り言だと思って欲しい。
とりあえずこれからの人生の目標云々言ってる記事なので、これからやりたい事を書いてみる。もしかしたら明日起きたら忘れてるかも。自分の文章(しかも深夜テンションで書いたものを!)を読み返すのは恥ずかしいから、思い出すのはだいぶ後。そういえば前短期的な目標と月の目標とか作ってたな。ほんまにウケる。全然やってないや。
【ちきちきとりあえずの目標〜】
・お金貯める!
何かやるにはお金っちゅーのが大切なわけ!チョコチョコと散財してるからやりたい事のために節約をしようと思う。すごいじゃん。頑張れ私。
・健康になる!
不健康ってよくないらしい。あとお金かかるの嫌すぎる。別に毎日健康にいい事をしろと自分に課すつもりは無いけど、気づいたら健康的な生活してんね!あたし!みたいな感じに徐々に習慣化できればいいな〜と思っております。
・時間の使い方を考える!
YouTubeショートを見まくってしまうアタイ…猛省。まずはやる事やってからにしたいと思う。その時間で部屋の掃除できるくない?勉強とかできるくない?家事、できるくない?時間の使い方を覚えるとやりたい事がたくさんできる気がする。これを覚えることによって、残業時間を減らすことも可…!素晴らしい提案。
とりあえずこれくらいかな〜と思っている。そのうち忘れちゃうのかなとも思うけど、少しずつ子供じみた自分を大人に成長させていきたい。
「今日一日、充実してました!」みたいなのを毎日思いたい。
とりあえずそんな感じ。
あっ、note書き切れた!
これもまた一歩成長ということで。
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