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WEB面接で面接官に好印象を与える方法13か条!

アステックペイントの入社3年目の清原です!
今回はWEB面接についてお話します。

昨今、対面の面接よりもWEB面接の方が圧倒的に増加しています。

皆さんも必死にWEB面接の方法を調べて
練習して、実際に面接へ挑んでいると思います。

このWEB面接で面接官に「嬉しい!」「素敵だな!」と少しでも思ってもらえる方法があります!

それは、事前準備です。

スムーズに面接が進むように工夫していたり、質問を事前に用意してくれたりする様子がわかると、面接に対する真剣さが伝わり、とても嬉しくなります。
勿論面接官も真剣に面接に臨んでいるので、事前準備はバッチリです!
なので、皆さんが事前準備をしてくれると、その頑張りは画面越しでもしっかり伝わってきます!

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ここで、面接官側も実際に行っているWEB面接事前準備のチェックリストをまとめました(^^)
ぜひ活用してください!

事前準備

①ネット環境の確認
途切れるとせっかくの気持ちが伝わりません。

②周囲の雑音が入らないようにする

どうしても、周囲の音が入りそうな場合は、ノイズキャンセリングイヤホンなどを使用することをオススメします。

③背景を綺麗にする
周囲が気にならず、面接者に真っ直ぐ目がいきます。

④部屋を明るくする

明るい印象になります。
⑤スマホの場合はスマホ画面を固定する
カメラが倒れて面接中に話が途切れないようにします。

⑥目線の高さにカメラを合わせる
気持ちが真っ直ぐ伝わります!対面の面接時も大切です!

⑦マイクの音量、音声調整方法を事前に確認
声が届かない、聞こえにくいことがないようにします。

⑧イヤホンは有線がオススメです!
あくまでも電池切れ対策です。Bluetoothの接続を気にかけなくてすみます。
⑨PCやスマホの充電の確認
切れたら話せません…。PCとスマホで両方対応できる準備だと◎!

⑩スマホの場合は通知をoff

面接中に気にならずに済みます。

⑪プロフィール写真は本人画像に設定、名前は本名に設定
画像で印象つけれると、面接官との話題のきっかけ作りになります。

⑫面接で使用するものは手元に準備する(会社資料など)
会社の事業名など瞬時に思い出せない場合、資料を見ても良いか確認をとり、引き続き気持ちを伝えることができます。

⑬最低一度はWEB通話をつないでみる
接続状態が不安な気持ちを抱えて面接に挑むと、余計な心配事が増えてしまいます。

事前準備だけではなく、WEB面接中の自己アピールをより良いものにできるポイントもまとめてみました!

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面接時の注意点

5分前にスタンバイ
・最初に御礼と接続状況を確認する
・話す時はカメラレンズをみる
・話し出すタイミングはいつもより間を開けて相手と言葉が被らないようにする
・PCを使用する場合は面談中にキーボードをうたないこと
…キーボードの音が入ります。メモは紙。取る場合は一言伝えるとよいと思います。
笑顔を意識すること
 …歯を出すように笑うと印象がUPします!
・真剣に伝えたいことは最後、口をしっかり閉じる
 …より、真剣さが伝わります。
上記のことも+αで意識できると、面接官に好印象ですよ!

たくさん書きましたが、一番大事なことは皆さんがどれだけ相手に自分のことを伝えたいかという想いだと思います。
事前準備にも挑戦して、皆さんの想いを1つでも多く面接官へ届けられるように頑張ってください。応援しています!

それでは、また!