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伝統の会津木綿を使った、setoのモバイルバッグたち

スマートフォンや持ち物をパクっと食べます。手のフックでいつもあなたと一緒。財布サイズからボディーバッグまで、伝統的な会津木綿で作りました。
▶️ 会津木綿 + seto

あなたがお出かけになるところ、いつでも一緒に付いてゆく、良き相棒です。口からパクっとスマートフォンをたべてしまい、手に装備されたフックを使って、あなたの腰やバッグにしっかりとくっついてくれます。

「口からものを飲み込み、お腹のなかに保存する」という生物の行為をカタチにしたモバイルケース。それが Seto ブランドの「Eater」たち。

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内部にはクッション素材が入っていて、デリケートなスマートフォンなどの本体や液晶ディスプレイを傷や擦れから守り、 お口のジッパーで収納したモノをキャッチ。

一番小さな「Bean」はお財布やカードケースとして。「Mame-Sagari」の手にはスナップフックがあって、パチンと音を立ててしっかり固定。「Oval」はお尻にカラビナを通して固定でき、一番大きな「Otona-sagari」はボディーバッグとしてたくさんの持ち物を収納。いつもあなたにくっ付いて一緒にいます。

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この「Seto Eater」シリーズの優しい手触りと独特な風合いの生地を作っているのは、会津若松の会津木綿。この素材の歴史は、江戸時代初期(1627年)に松山(愛媛県)から会津(福島県)に伝承されたのがはじまりです。

厚地で丈夫、肌合いも良い会津木綿は、主に日常着や野良着として使用され、さらに吸汗性・保温性があるため、夏は盆地で暑くなり、冬は豪雪地帯で寒さが厳しく、寒暖差の激しい会津の気候風土に非常に合っており、人々にとって欠かせないものとなりました。

美しい縞柄を保つために「先染め」と呼ばれる布を織る前に精錬された糸を先に染色し、機織によって様々な模様を作る技法がなされます。一般的な木綿製品に比べて縮みにくい性質を持ち、はじめはごわごわとした質感が印象的ですが、使い込むほどになじみ、肌触りがよくなっていくため、長い間愛用すれば、非常に味のある生地に育てることができます。

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「生き物に学ぶ」ブランド、SetoのつくったEaterたちが、この日本の歴史ある素材、会津木綿と出会いました。サイズは全部で4種類。収納するものによって自由にお選びいただくことができ、さらに会津木綿のテキスタイルデザインもお気に入りのものをぜひチョイスしてください。年齢性別を超え、動きやすく使いやすいモバイルバッグです。

詳しい情報と購入はこちら「会津木綿 + seto」


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setoのアイテムに使われている会津木綿については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。


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