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良好なコミュニケーションに○○=○○は危険

こんにちは。
外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 女性の開業・副業・起業サポーター 大西祐子です。

「士業の先生は○○だから・・・」と気分よくお話しになる人がいらっしゃいます

ちょっと違いますが・・・と思いつつ、反論することもなく聴いていました。一般的にはそのように思われているのだなと考えつつ。

とはいえ、違和感はぬぐい切れずにいたことは確かです。

大きなくくりの属性はありますが、それ以上に個々人の特徴は大きいものです。

○○=○○の思い込みで話してしまうと、危険です。

あえて、反論して良い争いにはならなくとも、良好なコミュニケーションは取れず溝は深まります。


同じことは、外国人とのコミュニケーションでも言えます。

「外国人」と一言でいっても、入管法上は日本国籍を持たない人というだけ。定義も定まっていません。

日本で生まれ育った外国人もいる一方、外国で生まれ育った日本人もいます。

「外国」といっても、日本が認めている国だけでも196か国。

それぞれの国のなかでも地域によって異なり、世代によっても異なり、○○人は・・・と一概には言うのは危険です。

とくに、技能実習生は、特定技能は、難民は・・・

ということでいろいろ議論がありますが、一括りにするから問題なのかのかなと

一人一人の「人」として思い込みを捨てて接すると、見えてくるものがあります。

難しいところでもありますけどね


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