見出し画像

こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。

いわゆる暴力団を排除するための取り組みが平成4年から始まっています。
それに伴い、各事業所さんに対して、義務も発生しています。

暴対法ができてから、暴力団は激減しているようです
とはいえ、いつ何があるか分かりません。
事前に対処方法を知っておくと安心なのは、何においても同じです。

講習の中で強調していたことは、初動を間違えないこと。
知らなければ、初動も何もありません。
暴力団は何をするか分からないことが怖い一方で、法律をよく知っているので、粛々と対応していくことがベスト。
法律をよく知っているため、知らないと危険が及ぶということになるようです。

不当要求への対応は、

  • メモや録音に残す

  • 社内で情報を共有し、窓口は一本化する

  • トップは対応しない

  • 公衆の目があるところで会う

  • サイン、捺印、謝罪はしない

  • 契約書に暴排条項を入れる

  • 表明・確約書を利用する

  • 早めに相談する

開業当初、一人事務所なら看板掲げておくと安心だよと言われたものの、時間があわずにそのままになっていましたが、ようやく講習に行けました。
モデルケースのような対応が取れるのか微妙ですが、知っておいた方が良い内容でした

最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。

外国人ビザについて、そして日本で会社設立をお考えの方、お気軽にお問い合わせください。
如果您正在考虑在日本设立公司,请随时与我们联系。
Please feel free to contact us about foreign visas and if you are thinking of establishing a company in Japan.

☆ストアカさんでセミナー行っています☆

☆問い合わせ先☆

入管業務のご相談は👇

ビザLINEでのご相談は👇

微信でのご相談は👇または ID:youzi-7912


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?