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不当要求防止責任者になりました
こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。
いわゆる暴力団を排除するための取り組みが平成4年から始まっています。
それに伴い、各事業所さんに対して、義務も発生しています。
暴対法ができてから、暴力団は激減しているようです
とはいえ、いつ何があるか分かりません。
事前に対処方法を知っておくと安心なのは、何においても同じです。
講習の中で強調していたことは、初動を間違えないこと。
知らなければ、初動も何もありません。
暴力団は何をするか分からないことが怖い一方で、法律をよく知っているので、粛々と対応していくことがベスト。
法律をよく知っているため、知らないと危険が及ぶということになるようです。
不当要求への対応は、
メモや録音に残す
社内で情報を共有し、窓口は一本化する
トップは対応しない
公衆の目があるところで会う
サイン、捺印、謝罪はしない
契約書に暴排条項を入れる
表明・確約書を利用する
早めに相談する
開業当初、一人事務所なら看板掲げておくと安心だよと言われたものの、時間があわずにそのままになっていましたが、ようやく講習に行けました。
モデルケースのような対応が取れるのか微妙ですが、知っておいた方が良い内容でした
最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。
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