コメント

YouTubeでも何某かのコメントでもうんざりすることが
あります。
なら見なければいいのですが、中にはいいコメントも
あるのに、見なければいい理由が分かりません。
不快になるようなことを書かなければいいのです。


なんでそう勝ち負けに拘るのでしょう。
勝ち負けなどないのに。
知ったかぶりも嫌ですし、揚げ足取りも見ていて不愉快で
しかありません。
大きなお世話でしょうが、心に余裕がないのかもしれません。

4年ぶりになります。

以前も記しましたが、食べログでの「脱糞自慢大会」も
そうですし、今流行りの言葉を分りやすく使うと
マウントを取ることが今のブームでしょうか。
言い負かしてもいないのに「マウント取ろうとして」だの
反対側は、すぐに被害者なりたがるブームです。
それ風にいうと被害者面してマウントを取るということに
なるのでしょうか。
止めを刺すような残酷な言葉は「パウンド」とでも形容する
様になるかもしれません。

4年前まで、毎年自宅から富士山を登ってきました。


誰かが自殺して、「あいつのパウンドの一言がいけないんだ」
「いや、あいつの言葉の方がパウンドだった。」
なんて責任の擦り付け合いを想像します。

2014年8月、初めてての富士山はまず、距離を知るために
麓まで。
その為、少し遠い麓の富士山駅までを目的地にして。
翌年、2015年8月、船橋から須走口登山を行います。
無事、自宅から登頂しました。
でも、その前に富士山には4つの登山道があることを知ります。


大分前のことになりますが、ええ、「おおいた」と読まれても
構いませんが続けます。
以前の「論破ブーム」馬鹿みたいにいい負かしたかの様に
そのフレーズを吐き捨てて勝ち逃げしたがる言葉のレースです。
そんなのを掲示板サイトなどでよく見かけました。

なので、翌年から全ての登山道を制覇するために1つずつ
虱潰しにすることを誓います。
翌年、2016年富士吉田口、その翌年には富士吉田口を。

悪口を記されたことは何度もありますが、一度も自分で投稿
したことがないのが、せめてもの自慢です。

そして更に翌年には御殿場口を登頂しました。
これで終わりかと思わない訳でもないですが、でも、やり残した
ことがあることに気づいていました。

井上尚弥ファンと、アンチ井上尚弥ではないけれど、それに
食いつくアンチ井上尚弥ファンみたいなコメントが気になります。
それほど多くはないけれど、目に付きます。
井上尚弥が敗ける時がきたら、
「俺は敗けると思っていたよ。」
タイソンがダグラスに敗けた試合後に増殖したにわかの
知ったかぶりが得意気に語り始めたようにいつか、
そんな光景を眼にする時がくるのかもしれません。

ええ、往復です。
なので、その翌年の2019年8月に往復に挑戦しました。
2日で御殿場まで、3日めに今回は往復なので休養日を返上して
8号5尺まで登ります。
翌朝、豪雨で目を覚まします。


基本、ボクシングの知ったかぶりコメントが嫌いです。
ボクシングに限らずサッカーや野球もですが。
ボクシングに関しては、通っているだけのジムボクサーが
知ったかぶりして叩いている気がします。
全てではありませんが、大多数がそうでしょう。
語りたいけれど耳を貸してくれる人がいないから、つい、
そういった知ったかぶりを目にしてくれて言い負かした
気持ちになれる掲示板に走るのではないかなと推測します。

自分だけ登ろうと思いましたが、断念して下山しました。
目的は達成出来ませんでしたが悔しいので走って戻ることにしました。

知らない人が感動して応援したっていいじゃない。
また見たい、応援したいと思うことはいいじゃない。
一部の人が敷居を高くするのは違う様に思います。

でも、毎年夏が近づくと悔しさに苛まれながら過ごしました。
コロナのせいで時間が立ちましたが、昨年夏、挑まなかった
悔しさを今年は晴らしたいと思います。

ラーメンなど外食系でもありますが、分かっている系の
それはなんか不快です。
あえて不快にさせようと意図的な敷居を高くするそれは
甚だしく不快です。

天候が不安でした。
台風も近づいていて、やはり不安でしたが、でも、
なんとか行けそうです。


いいじゃない。
ファンが、仲間が増えたと思えば。
客観的に見ていると、批判もブームの構造にそっくりです。
8割に群がり、然も自分は以前からそうだったといわんばかりの
コメントばかりに群がります。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。