うどん
うどんについては何回かここで記しています。
過去の記述に関して興味のある方は、各自で調べて
読んでみてください。
うどんに対する僕の想い、その度に記しています。
蕎麦かうどんかでいうと、間違いなくうどんを食べて
きました。
温かいそれです。
この人生で食べてきた割合でいうと、8対2でうどんです。
すいません、蕎麦に遠慮して記してしまいました。
9対1の割合で、うどんです。
多分、1割も食べていないと思いますが、5年程前、新潟の妙高に住む
元会員が蕎麦ばかり送ってくるので蕎麦しか食べない令を敷いたのです。
数年間。
でも、それで、1割と思います。
理由は以前記しましたが、探して読んでください。
温かい蕎麦を無性に食べたくなるまで、食べ続けるということが
ゴールです。
ルールの中に細かい設定がありますが、「うどんが食べたくなったら
蕎麦を食べる」、蕎麦が食べたいと思うまで蕎麦を食べ続けるのです。
5年程食べ続けましたが、そばを求める気配が一向にないので
昨年、うどんを解禁することになった訳です。
減量中、疲れたらうどんを食べます。
減量中の夜の炭水化物がだとか、知ったかぶりの能書きは
放っておきます。
僕は、十代半ばからうどんです。
デビューした頃から自分の身体で試して覚えてきました。
勿論、失敗もしますが、勉強です。
でも、炭水化物だろうとうどんがよくない理由が分かりません。
その方が動けるからです。
遠慮して食べる時、全く食べない時、それでも普通に食べる時のです
3つがあります。
我慢出来なくて食べるというのではなく、3つ目の分かっていての
それで食べることはあります。
疲れがどうしても取れない時です。
減量中、誰もの決め事というか誰もが思うこと。
その一 食べすぎない。
その二 満腹感を味わいたい。
その三 でも、体重は増やしたくない。
その四 疲れを取りたい。
それらを満たしてくれるのがうどんだと思ってきました。
今もそうです。
〇食べすぎないという点については簡単で、麺を茹でて
湯を切って一玉200gで汁の量を自分で作る場合は加減すれば
いいのです。
コンビニのおにぎり2個より余程満腹感あるし、腹持ちは
よいと思います。
200gしか食べられない時など前日くらいしかないので、
そういう場合はおにぎり2個だけで甘んじますが、そうでない時は
うどんを啜ります。
勿論、汁も入れますが、でも、前述したおにぎり2個だけよりは
全然満たされます。
〇満腹感はゆっくり食べれば味わうことが出来ます。
熱いうどんを急いで食べれないから、なので温かいうどんが
よいのです。
〇食べすぎない時点で、ゆっくり食べる時点で体重を無駄には
増やしません。
〇疲れを取るためにはそこそこの満腹感が僕には重要で、そして、
前述した通りゆっくり食べることによって満腹感は得られます。
そして、辛くしてしまえばよりゆっくりと食べることが出来ます。
そして、辛くすることの利点、尚更疲れが取れます。
人其其、体調を壊さない範囲の辛さで、が前提です。
消化がよくなるということも大きいと思います。
辛く出来るということも疲れを取ることに関係してきます。
辛くすると体温が上がるし、発汗がよくなりますから体調が楽に
なるのです。
大量に汗を掻く僕らのような競技は減量中だろうと塩分は必要です。
なので、うどんの汁の程よい塩分が疲れを取ってくれると僕は
考えて食べてきました。
塩分については、またいつか、別の機会に。
減量中もうどんですが、計量後もうどんです。
15歳のタイでのそれは違いましたが、翌年日本でデビューした
16歳の頃からうどんを食べてきました。
今はラーメン屋さんになってしまった水道橋改札出たところに
あるそこで、32歳になる前の交通事故に遭うまでずっと。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。