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今年一年間のオタ活を振り返って(後編)(9552文字)

前半で10月末までいったから実はもうあっという間だと思われがちですが、前半と同じくらいの文量になりそうです。
(追記:余裕で超えました。ユニット祭り、ひなくり真面目に書きたい要素多すぎ)

それでは早速本題の方へはいっていきます。

Trysail Re Bon Voyage @東京ガーデンシアター

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このライブは行くまでの経緯としては、YouTubeに上がったとある動画がきっかけでした。それは、雨宮天さんの「PARADOX」でした。ふいに見たときついつい懐かしいツイートした結果、FFさんにTrySail好きな方がいてその方と勢いで行くか!となり、連番しました。

ライブの感想は、マジで楽しかったです。振りコピはちゃんと覚えたいです。本当に振りコピ勢多くて個人的にはびっくりでした。坂道系のライブ行くこと多いので、まじであんまいないっぽいんですよね。僕がライブ行くと隣はボード持ってるか、振りコピしている人が多いので個人的にはよくわからないのですがね笑。個人的にはそういう環境が好きです。全然できないけど笑。なんか楽しくないですか?笑。隣の人が楽しそうに振りコピなどしていると個人的には自分もだんだんテンション高くなるんですよね笑。

強い曲がたくさんあり、もうこの曲だけに頼る必要性がなくなっているという状況が素晴らしいなと思いました。アルバム記念だったのでアルバム曲はやるということにはなっていたので今度はそういうものを掲げてないときに行きたいです。このライブはやっぱ夏川さんを笑わせて歌わせなくした雨宮さんが印象的でした。めちゃめちゃ笑いました。
仲の良さも垣間見えました。

この日に久しぶりにオタクとライブ後に飲むということをしました。個人的にはすごい幸せでした。こういう時間がコロナ前は当たり前にあったという事実がやっぱ大事だったんだなって思います。結構こういう系1つでオタクするモチベーションになったりとかになるので個人的にはすごい大事です。
コロナマジ許さん覚えておけよ笑。
そんなこんななTrySail  Re Bon Voyage @東京ガーデンシアターでした。

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ひなくり終えた後貸していただいたので時系列ずれてますが、TrySailのファンの中で伝説といわれるレベルの作品をこれから見させていただきます。実際結構楽しみなのですよね笑。多分一番みてた時期に近い見た目なのです。
ファンとお話ししたときのテンションの上がり方考えたら絶対最高なので誰にも邪魔されないタイミングで観ます!

多分これが最初のオタ活ですね笑。

TrySailで始めて、TrySailで終える年になるのかはたまた、日向坂が阻止してくるのか楽しみです。今年運爆発しすぎなんだよなあ~。
流石に来年こそ、当てれる気がしないっす笑。
後他のライブは自重します笑。
流石にお金的にね???

YOASOBI「NICE TO MEET YOU」@日本武道館

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怒涛のラスト1ヶ月のスタートを飾るのはこれ!YOASOBI「NICE TO MEET YOU」at 日本武道館。
正直オタ活かと言われれば怪しいですが、載せます!
このライブはYOASOBIの有観客初ライブということもあります。そして値段が破格すぎました。基本的にライブの値段って8000円はするものなのですが、このライブはなんと5560円!最初見たとき目を疑いました。

友人と一緒に久しぶりにライブへ行ったのですが、お互いテンション高く入りました。
席少し遠かったけどど真ん中だしOKです。

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こんな感じのステージでした。真ん中に楽器が置いてあり、周りにここまでかというほどのモニターがある形でした。
「あの夢をなぞって」から始まったこのライブですが、ikuraさんのアカペラから始まりました。この曲を聴いて「あ~~~ライブ始まった!!!」っていう感覚に襲われつつ、観客のテンションも一気に上がりました。
「ハルジオン」のイントロで会場がどよめいたのはいい思い出です。バンドがかっこよくて好きです。個人的にはYOASOBIで好きな曲なので普通に嬉しかったです。「三原色」を早い段階で聞けて嬉しかったですし、手拍子がめちゃめちゃ楽しかったです。多分僕は何かするのが好きなんですね笑。

MCは本当にANNXを公開収録を聞いてるかのような気分になりました。アルバイト日とがん被りで、中々ラジオは聞けないのですが、「この雰囲気がラジオで聞いてきたYOASOBIだよな」って思いながら聞いてました。

静かな武道館の中、ikuraさんが朗読を始めました。僕は、この曲を知らなかったので、朗読を聞きながらどんな曲なんだろう?って思ってました。
この朗読を聞いた後に曲を聞いたからなのかすごくこの曲の中の世界の中に入りこめた気がします。この日一番聞き入った曲だと思います。
本当にYOASOBIの真骨頂だと思います。現地で聞けたのは本当に幸せでした。

「怪物」は正直ライブ映えする曲だとは思ってましたが、想像以上でした。どんどん炎が出てくる演出でテンション上がりました。会場全体のボルテージも最高潮でした。

「群青」は今度行くときは声出せるようになってから聞きたいです。声出せるようになってからが本番な曲な感じしました。手拍子も楽しかったですけどやっぱ一回一緒に歌えたら幸せです。その時当てれるかは別問題ですが笑。

最後の「ラブレター」はいつもありがとうございます。って気持ちで聞いてました。音楽に助けられつつ、生きている身としては本当にちょっと音楽への想いがあふれ出てきそうで泣きそうでした。

そんなYOASOBI 「NICE TO MEET YOU」 at 日本武道館でした。また行きたいな!

ジャンフェス(実質丹生ちゃんスぺイベ) @幕張メッセ

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この日朝6時半には家を出ないといけないという夜型の僕にとって地獄のような時間でした。しかし、めちゃめちゃ楽しみでした。
というのも自分はジャンプという雑誌を定期的に見て育ってきてもいるのでわくわくでした。

個人的には展示コーナーの原画を見ていて連れを置いていきそうなくらいテンション高くなってました。なかなか見ることの出来ないものを見れているのがどれほど幸せなのかを実感しました。

フィギュアも非常に作りこまれていてここだけで個人的には2時間は入れるくらいでした。もう本当にあの場所が幸せすぎました。この作品「ここめっちゃいいところだったな~」とかもう本当に漫画というコンテンツを楽しみに楽しんでるのが自分は感じました。
個人的に一番好きだったのは「忘却バッテリー」の原画でした。
あのページに至るまでの試合中での要の葛藤とか色々あった中でのあのシーンで、第1章の最大の山場を載せてくださり嬉しすぎました。

読んだことない人は読んでみて下さい。
おひさまの皆さんは山口陽世さんのすきな作品でもあるので是非読みましょう。作品としては重いストーリーですがギャグ要素50%重さ50%という意味の分からない比率で奇跡的に成り立っている神がかった作品のでめちゃめちゃ面白いです。2週に1話しかジャンププラスで更新されないのもどかしいですが笑。

タイトルをようやく回収するのですが、この日は丹生ちゃんがドラゴンボールイベントに登場する日でした。これにはおひさまとして参加せざるを得ない状況でした。先着順ということを知って1時間前から待っていたらなんと最前列のど真ん中を取ることができました。
ステージと1mくらいしかない状況で目の前に丹生ちゃんがいました。VTR中にもういろいろ反応してもらってもう・・・ありがとうございます。
久しぶりに自分の目でメンバーを見ましたがとんでもなくかわいかったです。この世にこんな人いるんか!?ってレベルでした。

ここら辺からとうとう感覚がバグり始めた日でした。

そんなこんなでタオルを買うこととメッセを取ることを確定事項にした僕でした。無事に購入しました。

ユニット祭り@幕張メッセ

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この日は賛否両論あるらしいですが個人的には神ライブでした。カラオケ大会感はありましたが、個人的にはなかなかこんなこと起こらないので結構レア度高いライブ行けてよかったです。前から2列目とかいう神席で観れたのも打点高いです。

個人的には歌ってるメンバーよりも後ろのメンバーが悪ふざけしていたりしていて本当にカラオケ大会に混じった感じがしました。
これから曲ごとに触れていきます。

箇条書きになるのですがご了承ください。

トップバッターのおみそしるコンビに関してですが、フリップのビジネスおみそしるコンビで本当に笑ってしまいました笑。ちゃんとただの悪口じゃないですか笑。

続いては「あやめーぱん」ですが、開幕のみーぱいんは真面目に「ん?笑。」って思いました。本当に聞き間違えたのかとさえ思いました。笑。少し冷静になるとあやちぇり、めいちごなのでそういったのはわかったのですが当時は全く気が付かなかったです。
ティアラを付けているみーぱんをみて、がな恋のライブ映像出てきた人いましたらコメントしてください。仲良くなれそうです笑。

そして、まさかの富田のソロはかなりびっくりでした。実際聞いてみるとめちゃめちゃうまくてびっくりでした。桑田さんの曲あれだけ歌えれば十分すぎます。

3曲終えてMCという形で進んでいくライブなのですが、MCするメンバーがMCごとに違うのでメンバー内での立ち位置とかわかり、面白かったです。影山、佐々木久美、美穂、松田この4人のMCの安定感はバケモンでした。

最初のMCでフリップ持った直後に大喜利じゃないですよっていっていて、どんなアイドルだよって心の中でツッコんでいました。

MC明け一発目のMM姉妹なんか品があって好きです笑。後曲短くてびっくりでした笑。

続いてのかげみくはいい意味で野心があふれている二人で影のテンションはあげてけを思い出させてくれるには十分でした。あげてけまた聞きたいな~。
タオル必要な日はこの日だった…?って思いました。
タオル繋がりですが、実物の影の今回のタオル見ると思ったより何倍も目立つし赤さを感じました。マジでリバプールの色と大差ないくらい赤い気がしました。

買えばよかったとちょっと後悔しました。
盛り上げてもらって声出せないのクッソ悲しいかったです。声出させてくださいいい加減コロナくん自粛しよう。つまらないぞ。

このブロックのラストのひよたんのソロは圧巻でした。やっぱ三輪車みーぱんの隣がひよたんでよかったって再度思いましたし、ひよたーんと叫んでるみーぱん(?)にクスッとしました。

ひよたんの歌声日向の中なら一番好きかもです。
いつかソロ聞きたいな~笑。ライブで聞きたい。
聞いててしんみりしました。

MCの妄想告白リクエストでなっちょが出てきて嬉しかったと思ったら軽く事故ったりしていておもしろかったです。それでも、なっちょはめちゃめちゃかわいいくてかわいくてよかったです。みーぱんクラブによるみーぱんクラブのための妄想劇が僕個人的には幸せでしかなかったり。

個人的にはフロンチェスコテッティさんの名前でもうテンション上がりました。サッカー好きな人だなってわかりました。めちゃめちゃ長文なのも個人的には好きでした。

MC明け一発目のあわてんぼうのサンタクロースは好きな組み合わせでしかなかったのでただの幸せでした。

そして来てしまった。ある意味問題作の「きくとしはプリキュア」はまじで面白かったです。
あれ???そういえば冬の名曲じゃないとか思いましたがどうでも良いです。ギリギリ世代の自分はもうテンション高すぎました。暗い状態で背中合わせている二人が確認できていてもうわくわくしていました。
こういう悪ふざけは最強です。一生してほしいです。どんどんやりたい放題してください。
この日1僕は盛り上がったと思ってます。二人で歌っているのもレアすぎてよかったです。

このブロック最後は、まさかまさかすぎたまなふぃのソロ。
最高すぎるの一言です。曲も良すぎるし。
本当にナイスふぃーでした。

MC中の二人といえばプリキュアは激しく同意でした。
ひなののエピソードトーク結構怖かったです。普通に犯罪臭がしたのが僕だけでないはず???
めいちゃんのサンタいなエピソードトークに対して、「サンタは、いるよ」と言い張るなっちょかわいいし、綿棒をプレゼントするサンタ河田もかわいかった。

MCの次のだんご三兄弟はとにかく、三人ともやり切ったのはすごいです。t特に〇やの美穂懐かしいです。仕上げてくる三人はさすがの一言に尽きました。別の感じでまた見たいな。

続いてのなのみくにんいいっすね~。なんかあってる笑。
みくに隠れ推しなので近くで観れて嬉しかったです。
シンプルながら良かったと思います。ひなのの歌声結構好きです。
結構聞きなれた曲なのも高評価です。冬といえばこの曲よね~!

続いての英娘はまじで記憶になかったです。ごめんなさい。
ちょっとみーぱんの英語力不安になってごめんなさい。
まなふぃの英語力バケモンすぎるでしょって改めて思いました。
英語歌える人っていいよねと再度思いました。練習しようかな笑。

カラオケ大会実質ラストを飾るのは、きょんこのメリクリです。泣いていたメンバーもいたのはびっくりでした。流石すぎます。でも僕はきょんこの歌は目をつぶって聞くのが趣味になっているんで見れてません(涙)。
現地で聞いたほうがいいくらい配信じゃ伝わらないものあります。
サビがもう圧巻以外の言葉が出てこないです。そろそろソロもう一個ほしいな~。曲としてはひなくりも含めてこれがベストかもしれない。

全員でラストは、踊らないキュンは最初で最後でしょう。きょんこが泣いてしまいそうなのをこらえていたのはちょっとエモかったです。

MVPはまなふぃですね。そんなユニット祭りでした。

字数が並んでいるんです。前半と。もう。

ひなくり2021 千秋楽@幕張メッセ 

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今年ラストのライブはこれです!僕が参戦させていただいたのは12月25日です。クリスマスに日向坂のメンバーと過ごせるのは幸せでしかなかったです。
今年の締めとして最高の場所で最高の思い出をもらえました。

早速ですが感想を書いていこうと思います。

まず、席ですが、なんとバックステージ最前でした。またなんと、柱の前でもあるという・・・。
意味わからない席引きました。初めて自分をほめました。うきうきでこれはもう楽しまない以外ありえないレベルでした。

そんなこんなで始まった、日向坂46のOvertureはこれからライブがはじまるというわくわくを与えてくれます。さわやかな情景を思い浮かべながらひなくり2019を思い出しながら、どんなライブになるのか、どんな気分でライブが終わった後いるのか、連番相手はどういう気分なのだろうか、声出せるようにはやくならないかなとか色々思いながら聞いていました。

1曲目はまさかの「アディショナルタイム」。連番相手とグータッチしちゃいました。びっくりでした。ただ開幕にこれからも来てほしい曲です。すごく開幕に聞いてボルテージの上がりやすい曲です。本当に、いい曲のセンター金村もらったなと改めて思いました。「ひなくり」でこういう攻めれる日向は強いなと改めて思いました。

2曲目の「膨大の夢に押し潰されて」です。横一列にメンバーが電飾ボックスの中でパフォーマンスしており、ものすごく遠かったのですが、全体を見れて楽しかったです。

東村芽依が代理センターの「ソンナコトナイヨ」はめちゃめちゃサビの振りをマネしていました。「ソンナコトナイヨ~!!!!」って叫べる日が早く来てほしいと願うばかり。

MCをはさんでみーぱんセンターの「アザトカワイイ」はみーぱんの代名詞になるんだろうなって思っています。今度は近くで観たいな。遠くで見慣れているので何も思わなかったですが、ひとによってはつまらない時間だったかも笑。

期生曲パートは、本当にやばかったです。

まず1期生曲の「好きということは…」。正直これを拾いにこのライブ来て居るまでありました。みーぱんがメッセージアプリでひなくりがある数日前に「どっちでやるとは言えないけど、タオルの準備しておいてください」というメッセージを残してずっと待ってました。と、同時に怖かったです。僕はこういう系統たいてい自分の目当てじゃないほうを引いて勝手に落ち込むことが多かったので。
そういうこともあり、この曲来た時うれしすぎて涙出かけました。
この曲はタオル振ったり、柱でパフォーマンスしているきょんこを見たり、最後には推しの影さんが近くにいたのでタオルでアピールしてたら、こっちの方を観てくれて、ニコッと笑ってくれたり、なんか異常に色々忙しい時間でしたが、楽しい時間でした。

2期生曲は「世界にはThank you!が溢れている」。2期生であれば群を抜いて好きな曲で聞きたい曲でした。
最後尾でトロッコが止まったのですが、止まったのはなんと丹生ちゃん。ジャンフェス以上の距離感で拝みました。早速買った丹生ちゃんタオルを持ちながらほぼ真下見てくれないかなって願っていたら向いてくれてめちゃめちゃ笑顔になってくれたのは本当に忘れられないです。これ以上に最後に「バイバーイ」を言っている丹生ちゃんを見れたし聞けたのは最高でした。

3期生曲は「この夏をジャムにしよう」。正直、クリスマスのかけらもなくなってますが、この三曲でえぐい日なのは実感しました。期生別曲であれば本当にパーフェクトでしかなくて震えました。柱に来たのはまりいとぱるよでした。連番相手がまりい推しでめちゃめちゃ笑って喜んでいるまりいを見れたので個人的には満足。ぱるよはとりあえずかわいいが勝ち、まじで見入ってました。

その次は「嘆きのDelete」。かとしがメインステージで一人ソロ歌唱を熱唱。ユニット祭りで「歌を練習してきょんこと一緒に歌わせてもらえるように頑張ります」と言ってましたが、十分上手だよと思いました。一人であれだけ空気を塗り替えられるかとしはやっぱすごいっす。

舞台をバックステージにして花ちゃんズの「まさか偶然…」を歌唱しました。「ひなくり2019」ではすーじーがいなくて寂しく号泣してしまったこのちゃん。「ひなくり2020」ではサプライズ復帰で、涙していたこのちゃん。そして、「二回目のひな誕祭」ではすーじーの体調不良で欠席となり、一人でパフォーマンスすることになってしまった。こう進んできた中でとうとう二人で楽しそうに歌う「ひなくり2021」の「まさか偶然…」はかなり感慨深かったです。

ここからバックステージが続きました。
「こんなに好きになっちゃっていいの?」、「川は流れる」、MC、「ホントの時間」のパフォーマンスでした。
「こんなに好きなっちゃってもいいの?」は個人的に色々思うことあった曲。そして今も少し思うことはある曲。この日はなっちょをずっと見ていました。自分は基本的に日向坂のライブになると、左側にいることが多く、こちらから見て右側にいるなっちょのパフォーマンスを見る時間はなかなかない。そんなこともあり、ずっと見ていました。しかし、やっぱ気を抜くとふいに見てしまうメンバーがいました。それはみーぱんでした。やっぱりこの人は、なにかもってるよなと再度確認しました。水のにおいと水による冷たい空気を感じれたのも最前になったからではの魅力でした。

川は流れるはみーぱんの「死にたくない」がやっぱり印象に強く残っています。この曲は近くで何度でも見たいです。ライブで聞くのはすごく好きな曲です。

そしてMCです。まなもさんが連番相手に手を振っていたり、なっちょがMC中かなりこっちをチラチラ見てくれたり、レスくれたり。影もこっちを見てくれていたり。なっちょ、影推しが集まっていたので見てくれていたのでしょうがこちらからすればただの嬉しい限りです。

「ホントの時間」「何度でも何度でも」は汽車に乗ったメンバーが大外を回っていくという演出でしたが、汽車に乗るメンバーを見れて幸せでした。「何度でも何度でも」の最後の最後にみーぱんが微笑んでくれて、手を振ってくれたことはただただ嬉しかったです。最初で最後のみーぱんからレス貰うチャンスだったのでものにできてよかったです。

そしてまさかまさかの「日向坂」を披露。「何度でも何度でも」の後に「日向坂」を聞くのは非常に良く感じました。また、「日向坂」を聞いたのはDCDL以来位だったので非常に嬉しかったです。
そして、本当にあの時よりもとても大きなグループになったことも実感しました。
「My fans」と「キツネ」はセンターステージ、バックステージに分かれて演出だったのですが、バックステージで影をずっと見ていました。こういう系の曲の時の影は最高っす。特に「キツネ」は、「HINATAZAKA46 Live Online, YES! with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」を思い返す演出でよかったです。

「ってか」は個人的にニンジンがめちゃめちゃかわいらしくて好きになりました。最後の方仲間ですやん笑。なっちょの間奏でのダンス見るたび観るたび泣きそうになる僕です。遠いとか関係なく泣きます。

最後は「誰よりも高く飛べ!2020」、「思いがけないダブルレインボー」、「JOYFUL LOVE」の三曲を披露しました。正直、あまり記憶が残ってないです。誰とべは踊ってカスカスダンス一緒にできたし、楽しかったし、ダブルレインボーは後ろから見たら思ったよりそろっててびっくりだし、JOYFUL LOVEはいつも通りきれいで、かとしを間近で拝めて最高だったしすべてが最高でした。

JOYFUL LOVEの捌けるときにくみてんがすきぃ~をやってくれてるの見れたり、影が反応していたり、色々ありすぎました。

アンコール1曲目は「君しか勝たん」後ろに誰もいないことをいいことに手をあげて手拍子でレスポンスできたのは幸せでした。

MCタイムでまさかのひな誕祭@東京ドーム確定。決まった瞬間には日程やばいと思っていましたが、「ひなくり2019」での東京ドームの発表をその場で観れなかった悔しさとかいろいろなものを吹き飛ばしました。最高の「クリスマスプレゼント」をありがとう。

そんなひなくり2021でした。

感想

僕はここから日向のライブに心の底から大満足することはあるのだろうか?そんなことを思い始めています。それくらいのいい思いをジャンフェスからの1週間味わいました。正直最後の1週間はやりすぎです。終わりよすぎて来年怖いです。

振り返ると、今年は特に、これ以上ないくらい色んなアーティストさんのライブを聞いて、肌で感じれた1年でした。どのアーティストさんにも魅力があって、良さがあって笑顔になれました。

ライブを失いかけていた1年半本当に長かったなと同時に思いました。この一年を通して改めて思ったことはライブは当たり前なんかではない言うことと。まだまだコールができないし、完全ではないとはいえ、声が出せないからこその楽しさを知ることがあるということ。

きっと僕はコールをして、その後ファンとお酒を飲みながら感想を話せる日が来たら一人で隠れて泣いてしまうでしょう。いつか絶対に来るであろうその時を信じて、音楽を聴いていこうと思う。サッカーも観客の声が響く世界になりますように。ジャンフェスも招待制でなくても入れるようになりますように。

また、いつかそんな昔だと当たり前だった生活が帰ってきますように。

おわり。

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