048.義父の96歳の誕生日
今日は義父の96歳の誕生日。
朝からアレタサ(Alexa)で『お誕生日おめでとう』を伝えた。
そうしたら、『誰の?』と返事、、。
まぁ、多忙極まり、自分の誕生日を忘れてしまう人もいるだろうからご愛嬌。
夜は、夫と三人で外食をしようと提案すると、快諾。
今日は会社から義父のアパートに向かい、義父をピックアップして(食事処は徒歩10分だけど)、タクシーで移動。肩や腕を貸しても、立位がかなり不安定になってる。
どちらかと言うと、のけぞり系で、倒れるなら後ろに倒れそうなおっかなさ。
無茶させたかな、と少し反省。。
駅ビル最上階のちょっとした日本料理屋さんで、
三人とも一番カジュアルな御膳を注文。
(私だけが+クラフトビール)
96歳で皆んなと同じものを食べられるのはすごい。
アパートに戻ると、『疲れたから寝る。さよなら。』とさっそくクロージング。
我々の自己満足だったかな。
と、思いながらも、もし次に会った時に「こないだは美味しかった」と言ってくれたら、救われるかな。
ちなみに、義父は、自分は今日で99歳になったという。
「昨日まで95歳の人が99歳にはなりません!」と、何の説得力もないことを言いながら、99だ96だと掛け合い、それなりに会話も楽しめたし、いっか。
とにかく、おめでとうございました。
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