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【学年主任アスパラガスtの学年通信】2023/10/6(金) 中学校のテストは「トライ&エラー」の機会です。

おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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<2023年10月6日(金)>

おはようございます。
10/6(金)、朝と夕は寒いですね。

風邪をひかないように気をつけましょうね。

さて、昨日からテスト1週間前に突入しました。

テストモードになっていますか?

さて、今日は「試行錯誤」というお話を。

みなさんは何か「試行錯誤」してますか?
カタカナでは「トライ&エラー」とも言いますよね。

これは、
アスパラガスtが
働いていく上でも、
もしくは、
自分の人生を充実させていく上でも、
とても大切にしていることの1つです。


例えば、

仕事で何かしたいことが出来たら、とりあえずやってみます。
「トライ(試行)」です。

「トライ(試行)」すると

「これはちょっと失敗だったな…」
「ここを改善すれば、もう少し良いものになるんじゃないかな…」

など、良くも悪くも何かしら返ってきます。
これが「エラー(錯誤)」です。

「エラー(錯誤)」に気付くことができれば、
またそれを生かして「トライ(試行)」できます。

これを繰り返していくことで、
人は成長していくんだと考えています。

だけど、ほとんどの人は、

「エラー(錯誤)」をおそれて、
「トライ(試行)」すらしません。


みなさんはそんな風になっていませんか?

「どうせテスト勉強しても点数取れないし…」



中学校のテストは
テストの点数(成績)を取るためのもの
であると同時に、
この「トライ&エラー」を実現していく機会
でもあると考えています。


アスパラガスtにとっても中学校や高校のテストが、
今の考え方をつくってくれた一つの大きな要因に
なっていますので。


ということで、
みんなにとって、中学校に入学して4回目のテストになります。

この機会をきっちりと
「トライ&エラー」の場にしてくれることを
期待してます。


では、今日も充実した1日を。

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