こんにちは。麻生菜乃(あそう なの)といいます。
2022年12月に「Scratchの達人」を出版しました。この本は、初心者を卒業したScratch使いが、より深いプログラミングができるるようになることを目標とした、Scratchの解説書です。読者が楽しみながら読み進められるように、主に4つのゲームのプログラミングを通して、いろいろなことを解説しています。
発売から1年経ち、たくさんの方からお褒めの言葉や、ご批評をいただいたり、技術評論社様のスポンサードのおかげでDojoCon2023の冒頭でご紹介いただいたり、梅田CoderDojoでご購入いただいた読者にお会いしたりして、この本を出版したおかげで、いろいろな出会いや気づきの機会に恵まれました。あらためて、本書の発売に関わってくださった皆様、本書を通じて知り合った皆様に深く感謝申し上げます。
今回は、本書の「はじめに」を引用いたします。内容が気になった方は、過去記事やAmazonのサンプルページを覗いていただければ、と思います。
はじめに
こんなゲームを作りたい人のための本です
本書で取り上げている4つのゲームは、下のQRコードかURLから動画をご覧いただけます。(技術評論社様よりご用意いただきました。本屋さんで動画を確認できるよう、QRコードは表紙にも印刷してあります)
https://gihyo.jp/assets/files/book/2022/978-4-297-13220-0/demo.mp4
ようこそ、もう一歩先のScratchの世界へ
本書を通してScratchのしくみやゲームの作り方が分かるようになれば、たいていの2Dのアクションゲームは作れるようになると思います。もう一歩先のScratchプログラミングに取り組みたい方は、ぜひご一読ください!
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