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【インターン】自粛期間中でもできる遊び(公園編)

こんにちは。インターン学生の五十嵐です。

短い夏休みも終わり、まだまだ遊び足りない子ども達も多いのではないでしょうか?

最近は公園にも『少し距離を置いて遊びましょう』などの呼びかけ看板が貼られていたりします。距離を置いた遊びってどうすればいいんだろうと悩む方もいらっしゃると思います。そこで今回は"自粛期間中でもできる遊び"を提案していきたいと思います。

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自粛期間中って外で遊べるの?

任意自粛期間中でも外に出て遊んでもいいのでしょうか?

実際外に出るのは怖いですよね。感染経路も不明の人が出ていたり…いつ感染してしまうか分からない…不安も多いとお思います。

人それぞれ考え方はあると思いますが、私は短時間でなるべく密にならないように、また、徹底した感染対策をしていれば良いのではないかと考えています。外の空気を吸うこともたまには大事だと思うからです。

一体どの様な遊びなら大丈夫なのでしょうか。


感染回避&三密回避=物を使わない遊び?

感染回避をしたい、三密回避をしたい、だけど遊びたい!
そんな時は物を使わない遊びを工夫して行えばいいのではないでしょうか。

物を使った遊びをすることにより菌がついた手などが物に触れることによりそれを違う人が触れば感染の確率が高くなります。ですが、あらかじめ物を使わなければ感染経路の確立も低くなるのではないでしょうか。そして飛沫感染及び三密を回避するには間隔を開けた遊びが求められます。

◯鬼ごっこ👹

まず一つ目が遊びの定番鬼ごっこ!逃げて鬼にタッチされたりするのに三密回避できてる?って思ったか方もいらっしゃると思いますが、工夫すれば鬼ごっこをすることも可能なんです!どう工夫するかというと…「影を使って行うんです!」影踏み鬼を皆さんはご存知ですか?

影踏み鬼とは、その名も影を使って行う鬼ごっこで、参加者の一名を鬼役として選び、他の人は建物や木の影などの日陰に入ります。日陰に隠れていた人は開始と同時に日向に出ます。鬼役の人は他の人の影を踏んだ場合普通の鬼ごっこで言う「タッチした」になります。影を踏まれた人が新たに鬼役となり立場を交換しまた再スタートします。日向に出てるだけではなく一定時間(秒数を決める)影に入って待機したりすることもできるようなルールを設けたりすることにより更に面白い鬼ごっこになると思います。

ただ、晴れた日の影ができやすい時にしか行えないのが難点です。


◯かくれんぼ🏠

誰もが知る「かくれんぼ」も工夫次第では一つの三密回避になるのではないでしょうか。

例えば隠れるところが被らないようにするとか、鬼は見つけた時点で名前を呼ぶだけで近づかないとか…。

かくれんぼも元は散らばってそれぞれ鬼に見つからないように隠れて遊ぶ遊びなので距離が近くなったりはしないと思います。

その他にも工夫次第では今までやってきた遊びも続けることができるのではないかと私は思いますが、人それぞれ考えはあります。まずは感染しないと言うのが前提で遊んだ後は必ず手洗いうがい消毒をしましょう。

まだまだ暑いのでマスク😷をしたまま遊ぶことで、熱中症💦などの危険も高くなります。水分補給🚰や休息をこまめにとって楽しく遊びましょうね😊


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